チルドゆうパックの送り方や荷物の温度管理はどうなっているのか

チルドゆうパック



何かと生ものや手作りのものを送ることって、結構ありますよね。


贈り物だったり、おいしくできたものを愛する誰かにも食べてもらいたいなどなど。

でもそこで問題になるのは送り方ではないでしょうか。

普通に送ったら腐っちゃうし・・・

冷凍便だと品質が落ちてしまうし・・・

ということで、そんな時に利用したいのがチルドゆうパックです!!

チルドゆうパックの利用法や温度管理に関してお伝えしていきましょう。


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 チルドゆうパックってどんなもの?

チルドゆうパックとは日本郵政公社が行っている冷蔵、冷凍便のサービスのことです。
郵便局の窓口で、または集荷をしてもらって出すことができます。
コンビニなどでは扱っていません。

各種割引サービスもあり、

  • 事業所へ自分で持ち込んだ場合は、荷物1個につき120円割引きになります。
  • 1年以内に同じ宛先に送る場合は、荷物1個につき60円割引きになります。
  • 同じ宛先に同時に2個以上送る場合も、荷物1個につき60円割引きになります。

  • チルドゆうパックの冷凍は業者さんへのサービスで、一般の人は利用できません。


     チルドゆうパックの利用法や温度管理は?

    サイズや重さは以下の様になっています。
    1個の荷物の長さは1m以内のもの。
    長さ+幅+厚さ=1.5m以内で、
    重さは30㎏以内のものが利用できます。

    チルドゆうパック1

    但し横倒しできないものは、上記の条件に加えて、厚さは50cm以内でないといけません。


    ◎ 同封できるものやラベルは?
    内容物に関するメッセージや封のされていない請求書などは同封できます。
    親書などは同封できませんので気を付けてください。

    ゆうパックのラベルを荷物の見えやすいところに貼るか、ゆうパックの約款で定められた事項を記載します。
    (ラベルは、通常のゆうパックのラベルを使用し、チルドゆうパック専用のラベルはありません)

    荷物を出すまでは自分できちんと保冷しておくこと。
    セキュリティーサービスや、代金の引き換えにしてもらうこともできます。


    ◎ 集荷は来てくれるの?温度管理はできてるの?
    集荷に来てもらえますが、前もって連絡しておくことをお勧めします。

    チルドゆうパックであることを予め伝えておくと冷蔵庫で集荷に来てくれます。
    その後、郵便局の冷蔵設備で保管し温度の管理もできることになります。

    郵便局によっては、冷蔵設備のないところもありますので事前に確認が必要となります。
    また、冷蔵車ではなく保冷ケースでの集荷の場合もあります。

    集荷の時には、ゆうパックのラベルも持ってきてくれます。


    そして配達ですが、保冷が必要な荷物を引き受けから配達まで、冷蔵温度帯でお届けするサービスとなっています。

    具体的な設定温度については後述していますので。




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     チルドゆうパックの料金はどれくらい?

    チルドゆうパックを利用するには、

    「通常のゆうパック運賃」「保冷料金」となります。

    その保冷料金ですが、

    60サイズ ⇒ 220円
    80サイズ ⇒ 350円
    100、120サイズ ⇒ 660円
    140サイズ ⇒ 1,300円
    150サイズ ⇒ 2,060円

    となっています。


    ゆうパックの基本料金(運賃)ですが、

    都道府県内の配達を例にしますと、

    60サイズ ⇒ 690円
    80サイズ ⇒ 900円
    100サイズ ⇒ 1,130円
    120サイズ ⇒ 1,340円
    140サイズ ⇒ 1,560円
    150サイズ ⇒ 1,780円

    となっています。

    ですから県内に送る場合は、

    保冷料金と基本料金を足したものになります。

    さらに詳しいことに関しましては日本郵政公益のホームページをご覧くださいませ。


     チルドゆうパックの基本的な送り方

    ① まずは保冷をしっかり行える丈夫な箱を用意します。

    ② 送るものと一緒に保冷剤を入れます。

    ③ 集荷に来てもらう場合は、予め電話をしておきましょう。

    ④ または郵便局の窓口へもっていき、ゆうパック専用の伝票をもらいます。
     (「チルド」のシールも貼ってもらえます。)

    ⑤ 必要事項を記入した伝票を窓口に出し、支払いをします。


    < ゆうパック専用ラベル >
    チルドゆうパック2
    チルドゆうパック3
    お届け通知の「必要」に○印をしておきますと配達完了のハガキを送ってくれます。
    チルドゆうパック4

    ※ チルドゆうパックはコンビニからは送れませんので、必ず郵便局へ。



     チルドゆうパックとクール宅急便の違いや設定温度

    ヤマト運輸の「クール宅急便」

    日本郵政の「チルドゆうパック」

    こちらは、どちらも冷蔵と冷凍便があります。

    その違いですが、

    チルドゆうパックの冷凍便は業者さん用なので、普通は利用できません。

    クール宅急便でしたら、冷蔵便も冷凍便もどちらも利用できます。


    では、その気になります温度設定ですが、

    チルドゆうパックの冷蔵便の温度は0度以上、5度以下です。
    クール宅急便の冷蔵便の温度は0度以上、10度以下です。


     チルドゆうパックの利用のメリットにはどんなものがあるの?

    チルドゆうパックのメリットですが、

    日本全国どこでも翌日か、翌々日には配達してくれます。
    (一部地域を除く)

    配達完了を知らせる、「配達済み通知サービス」が無料でついています。 

    日中配達できなかったものは、電話にて当日の午後10時頃まで配達してくれます。
    ご希望によっては、無料で午後11時頃まで配達してくれます。

    配達の時間帯の希望もできます。
    配達状況が分かる「追跡システム」があり発送後の荷物の状況を知ることもできます。


     まとめとして


    いろいろと便利になって来ていますが、チルドゆうパックのようなものがあると本当に助かりますね。

    「遠くにいる家族へ手作りのものを食べさせてあげたい!」

    という気持ちは誰にでもあるものです。

    生ものだからと敬遠していた方々はぜひ、愛する誰かに心のこもった贈り物を届けてあげてくださいませ。



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