足つぼが痛い理由は何?ツボを押すと悶絶する痛みの具体例とは

足つぼが痛い理由



時々テレビで罰ゲームとして、小さな石ころがちりばめられた床を歩かされているのを見かけます。

とても痛がっている様子がすごく面白く映っていますよね。
でも中にはさほど痛く無さそうな人もいます。

では、

「足の裏を刺激すると悶絶するほど痛くなるのはどうしてなのだろうか?」

という疑問がわいてくるわけです。

今回は足裏の、特に「ツボ」を押したときの痛みの原因は何なのかについて一緒に考えてみましょう。



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 足の裏は老廃物がたまりやすい場所!反射区とは何?




足は身体の中で、一番下に位置しています。

ですから、身体の血が足の裏に集まってくるわけです。

ということは身体の老廃物である、

尿酸や乳酸

といったものが、足の裏に溜まりやすくなると言えるわけです。


そうした老廃物が溜まると、その部分がしこりのようになり、硬くなってきます。
その老廃物のしこりを押さえますと足の神経にぶつかり痛みを感じるのです。

なので、そこをよくマッサージすることでほぐしてあげると、血行が良くなり、老廃物も排出されます。


さらに、足の裏には全身の様々な部位に対応する、

反射区

という領域がちりばめられています。


その反射区ですが、ツボのことです。

例えば、足の親指は頭に対応するツボが存在しています。

足の指のすぐ下の部位で、ふくらみをおびた部分は肩やその周辺に対応するツボが存在しています。

また、土踏まずを囲むようにして腰回りや胃腸に対応するツボがあります。


反射区とツボの違いとは


この記事ではわかりやすくするため「ツボ」と表現していますが、反射区とツボは意味合いが違っています。

ツボは厳密に言いますと経穴(ケイケツ)のことです。

これは東洋医学の経絡(ケイラク)の理論に基づいたポイントになります。


その東洋医学では、

人体には「気」というエネルギーが流れるライン(経絡)がありまして、

その経絡上の要所要所にあるものをツボ(経穴)と言っています。



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 足裏のツボが痛くなるのはどうしてなの?その具体例とは

足裏には身体のそれぞれの部位に対応するツボがあることは説明しました。

そのツボですが、

身体のあちこちにトラブルが生じると、それに対応する足裏のツボにも何らかの異常が生じるわけです。

ですから、足裏の異常の原因をザックリとですが分析しますと、

  • 老廃物が溜まる
  • 身体のトラブル
  • の2つのパターンで生じてくることになります。


    例えば足の親指は頭に対応するツボがあると言いましたが、

  • ストレスを感じたり
  • 睡眠不足であったり
  • パソコンやスマートフォンを長時間使う

  • すると足の親指が痛くなったりします。

    さらに、

  • 胃腸の調子が悪い
  • 便秘だ

  • という方は、土踏まずを囲むようにその周りがむくんできたり、押すと痛みが生じやすくなります。


    また、足裏のかかとの部分には生殖器に対応するツボがあります。

    それで女性の方は何らかの婦人病や生理不順などがあると、かかとのツボが硬くなってきます。

    男性でも女性でも、ホルモンバランスが崩れる場合も、同じようにかかとが硬くなります。


    他にも冷え性やむくみ、腰痛などがある場合、足の裏のそれぞれの部分が異常をきたしてきます。


     足裏全体が痛む場合や全く痛くない人の違いとは?

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    足の裏のどこを押しても痛い場合があります。

    こんな時に、

    「体全体が病気だらけで、助かりようがないのでは?」

    と不安になってきます。

    でもそれは間違いで、反射区は軽い障害であってもすぐに反応して痛みが現れます。

    なので、悪いとこだらけの重病などと思わないようにしましょう。


    また、反対に押さえても痛みなどの反応が全くない人もいます。

    それは、皮膚が象の足のように厚く固くなっているからです。

    つまり、力をいれて押しても反射区の内部までその力が届かないのです。

    このような方は、足をお湯に浸すなどして皮膚を柔らかくしますと強く反応してくれます。


     足裏のツボを押して不快を和らげる方法と健康になる4つの理由とは

    症状別の改善方法をいくつかご紹介しておきましょう。


    ◎ 不眠

    なかなかよく眠れないと思う方は足の親指をマッサージすると眠れることがあります。

    また、片頭痛のある方は短い時間でいいですから、少し痛みを感じる程度の力で足の親指をほぐすことで和らぐこともあります。

    ただし、やりすぎると逆に頭痛を引き起こすこともありますのでご注意ください。


    ◎ 腰痛や便秘、胃腸の不快感

    腰痛や便秘、胃腸の調子が悪いという方は、土踏まずを囲むようにツボを押していくと改善されることがあります。


    ◎ 肩こり

    肩が凝るという方は足の指のすぐ下にあるふくらみをほぐすと、肩こりが和らぎます。


    ◎ ストレス
    ストレスを感じていたり、パソコンやスマートフォンの使い過ぎで疲れを感じる場合は、足の親指をほぐしてみるのもいいでしょう。



    それではここで改めて、

    足もみによって健康になる理由をわかりやすくまとめてみました。


    足をもむと健康になる4つの理由とは

    ① 足に溜まった汚れ(代謝残留物・沈殿物)を静脈から吸収させ排泄すれば血液循環が良くなる。

    血液循環が良くなれば細胞は活性化され臓器に余計な負担がかからなくなる。


    ② 足には臓器や器官と密接につながりのある神経の反射区があります。
    その反射区をもむと関連のある器官と生理機能が刺激を受け臓器や器官が活性化される。

    さらには体の抵抗力を受け持つリンパ系統も働きが活発化し健康の回復につながる。


    ③ 強い刺激が加わることで痛み物質が作られる。そのなかの、サブスタンスPは、
    ・血管拡張作用
    ・血流改善作用
    ・免疫増強作用

    がありさまざまな病状や病気の改善が期待できる。


    ④ もむことで赤くなったり炎症を起こす場合がありますが、その部分に炎症性物質や白血球が集まる。

    その炎症物質にはブラジキニン、プロスタグランジンがありサブスタンスPと同様の作用がある。

    また、炎症を起こすことで白血球が活性化し、さらに白血球の成分が放出するインターロイキンの働きによって免疫力も向上する。



     大切な心臓や肝臓に対応する足裏のつぼはどこにある?

    心臓と肝臓は身体の中でもとても肝心要な臓器です。その名の通りですね。

    ですからこの二つの臓器に対応するツボに異常をきたした場合には、そこをほぐしてあげることで和らげられます。

    それでその二つの臓器に対応するツボの場所を、是非知っておきましょう。


    ご自身の足裏を観察してみましょう。

    足の指の下側に少し膨らんだ部分があります。

    そのふくらみの下の部分のやや外側に位置しますが、

    左足のその部分には心臓に対応するツボがあります。
    右足のその部分には肝臓に対応するツボがあります。

    足つぼが痛い理由2

    脂肪分の多い食べ物や糖分の多いものを食べ過ぎて、血液がドロドロになると心臓に負担がかかります。

    すると、足裏のそれに対応するツボにも痛みがあるなど異常が見られるかもしれません。

    もしそうであるなら、食べるものを見直すようにしてみましょう。


    また、添加物の摂りすぎやアルコールの飲み過ぎなどで肝臓に負担がかかり、足裏の肝臓に対応する部分に痛みや異常をきたすなら、食生活を改善するようにしましょう。







     まとめとして

    人間の体は本当によく作られていますよね。

    足の裏には身体のほぼ全体に対応するツボがあるというのも驚きです。

    最近は足つぼに関する図式が手に入りますので、何か不調を感じるならその図式をもとにツボを押されてみて下さい。

    きっとなんらかの改善が現れることでしょう。

    私も日頃から足の裏のあちこちを押してみて、強く痛みを感じるところは、重点的に押してみたいと思います。

    毎日の足裏のケアで、元気で健やかにお過ごしくださいますように。


    ブログ管理人の体験談を少しばかり掲載しています。
    ご参考になさってください。

    参考サイト:足つぼの効果は本当にあるのか?体験談にみる改善の大きな可能性



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