活性炭で歯磨きは安全なの?活性炭で歯を磨いても体に害はない?





歯の黄ばみや汚れが気になり、
歯をホワイトニングしたいという人が急増しています。

確かに顔の表情にとっても、白い歯というのは大切な要素ではあります。


とてもきれいな子がニコッとしたら・・・

歯が黄ばんでいた!!

となると一気に興ざめしてしまいますよね。


それで、最近よく勧められているのが活性炭での歯磨きです。

「でも、活性炭で歯を磨くと、本当に歯は白くなるのだろうか?」

また、活性炭とはそもそも炭なわけで、

「炭を口の中に入れても大丈夫なのだろうか?」

そんなわけで、この記事では活性炭での歯磨きの効き目や安全性についてお話ししたいと思います。


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 活性炭ってどんなものなの?



まず活性炭とはどんなものかを知ると、活性炭での歯磨きを理解するのに役立ちます。

活性炭は浄水器や冷蔵庫の中の脱臭剤に使われています。

その活性炭ですが、

石炭などを加工して、人工的に作られる炭素のことです。


炭の内側をよく見てみますと、微細な穴が無数に存在します。
そして、その穴の壁一つ一つが全体として大きな表面積になっているのです。

その炭に水を通すと、微小で無数に存在する穴の中に不要物が吸着したり、
解毒作用もあるので、水がきれいになる仕組みになっています


その炭を1000度くらいの高温で加熱すると、活性炭ができるわけです。

また、活性炭1グラム当たりでも、
炭よりもはるかに高い吸着性を持つようになるということです。


活性炭は、

大部分の炭素の他、酸素、水素、カルシウムなどからなる多孔質の物質であり、その微細な穴(細孔)に多くの物質を吸着させる性質がある。

表面が非極性の性質を持つため、水のような極性分子は吸着力が低く、細孔より小さな粒状の有機物を選択的に吸着しやすい。

その性質を利用して、脱臭や水質浄化など、有害物質の吸着に用いられる。

他の耐熱型の濾材と同じく、加熱・煮沸によって吸着物質を放出し再利用することが出来る。

ただし吸着物質が放出されるため換気など注意が必要である。


原材料は、

原材料としてはマツなどの木・竹・椰子殻・胡桃殻などの植物質のもののほか、石炭質、石油質などの原材料が用いられる。

また、特殊なものでは獣骨や血液といった動物性の原料を用いるものもある。

沖縄で生産されるサトウキビから糖類を搾り取った搾りかす(バガス)からも、生産する試みが行われている。

wikipedia



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 活性炭で歯磨きした場合の効果ってどれくらいなの?

実際に活性炭での歯磨きを試した人の感想は、賛否両論です

歯の黄ばみが取れて白くなったという人もいれば、
全然効果がなかったという人もいます



効果てき面だという人は、

  • ヤニ
  • 紅茶
  • コーヒー
  • 緑茶

  • など、日頃からカフェインの入った飲み物をよく飲んで黄ばんだ歯が、一度できれいになったということです。

    活性炭の表面にある、数ミクロン単位の小さな穴が歯の色素や汚れ、臭いなどを吸着して取り除かれたと言います。

    また、活性炭そのものは柔らかくて、もろいものなので、歯の表面を削り取る心配もないのだということです。


    さらにある歯科医師の話として、活性炭が

  • プラーク(歯垢)
  • 口腔内細菌

  • が活性炭の穴に吸着して、口の中を清潔にしてくれるので、
    歯周病や虫歯の予防になるとのことです。

     活性炭で歯を磨くと本当に歯は白くなるのだろうか?




    先ほどの歯科医師とは別のある歯科医師いわく、
    歯磨きをするのに何を使ったとしても、
    歯磨きさえすれば汚れが落ち、歯も白くなるし、口臭の予防にもなる
    という事実があります。


    実は、この活性炭での歯磨きはアメリカのある企業が勧めて広まったものです。

    その広告に用いられた動画の中で、活性炭を使って歯磨きをする前と、した後の美女の歯がどう変わるかというものがあります。


    その広告を見た視聴者の大半が、

    「その美女の歯には変化が見られなかった」

    という感想を述べています。


    何よりも、その美女の歯はもともと白くてきれいでした。

    ですから、誇大広告や虚偽の説明などが横行しているこの現代では、
    なんでもすぐに鵜呑みにしないよう気を付けたいものです


     活性炭には毒性があるって本当なの?



    よくナノレベルの活性炭素という言い方がされます。

    これは活性炭素その物の大きさを指して言っているわけではなく、
    活性炭素の中にある微小な穴のことをナノレベルと言っているのです


    もし、活性炭素その物の大きさをナノレベルと言うのだとすれば、
    活性炭素が飛散して肺に吸い込まれてしまうことになります。

    そうなると、アスベストなどのように毒になるのではないかと心配になるわけです。

    しかしそのことに関しては、心配はないと言えます。


    それから、活性炭素は炭から人工的に作られるものですが、
    炭その物を食品として摂りいれることに関しましては、
    その安全性が全く確認されているわけではありません。

    ですから、できれば医薬品として認可を受けているものをご使用下さい。
    また、ろ過の補助剤としての用途以外のものとしては使わないことをお勧めします。


    食品医薬品安全庁は、最近インターネットや健康食品販売店等において、
    炭がまるで神秘の効能を持つかのごとく販売されていることに、警告を発しています。


    そしてそのような虚偽や誇大広告に注意を呼び掛けています。


    炭の効果である医師によりますと、

    炭には本来、体の毒素を出せたり、消化器官から悪いものを吸着して、
    消化器官内をきれいにするといった科学的根拠はない

    と言っています。


    ですから、歯の汚れや黄ばみを吸着するということに関しましても、信憑性を疑いたくなるわけです。

    ただ、一般的な使用で歯磨きをし、口から吐き出す分には健康上の心配はないのかもしれません。


    いずれにしましても、先ほどの医師によりますと、
    炭のパウダーや活性炭素を口から体内に取り込むのは控えるべきとの見解です。


     まとめとして

    今はインターネットで様々な情報をすぐに手に入れることができる、非常に便利な世の中ではあります。

    でもその情報の信憑性と言う物を確かめるすべはありません。


    ですから、その情報をうのみにしていいのかどうかをよく考える必要はあります

    当ブログの管理人としても、その点をしっかり心得て情報を発信する責任を感じております。


    これからも皆様のお役に立てる、信憑性の高い情報を発信していきたいと思います。



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