食中毒の予防を家庭で行う場合に基本的で初歩的な重要ポイント





ご家庭で食事を作って食べていても、知らずに食中毒にかかってしまうこともよくあります。

自分では衛生面で気を付けていたつもりなのに、

「どうして食中毒になってしまうのだろう?」

そんな風に頭を抱えていらっしゃる方がいるのではないでしょうか。


それでこの記事では、食中毒を家庭で予防するに際し、

どんな点を気を付けたらいいのか?

について基本的でありながら重要なポイントをお話したいと思います。


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 食中毒を予防するために食品を購入する際気を付けるべき事

まずは食品を購入する際に気を付けるべき事ですが、

肉や魚、野菜などの生鮮食品を購入する際は、新鮮なものを購入します。

消費期限などの表示のある食品は、よく確認してから購入されてください。


また、肉や魚などはその汁が漏れ落ちたりしないように、それぞれをビニール袋などに入れて持ち帰りましょう。

それから購入するときの順序ですが、

冷蔵や冷凍保存をしなければならないような、生ものの食品は出来るだけ最後に購入するようにします。

購入後は素早く持ち帰り保存してください。


 食品を保存する場合に注意するべき事

保存する場合に注意するべき事ですが、

冷蔵庫や冷凍庫への詰め過ぎに注意して、できるだけ7分目程度に保存するようにしてください。

細菌は10度になるとゆっくりとした増殖になり、マイナス5度になると増殖を停止します。

ですから、それらの温度を目安に冷蔵、冷凍庫の温度管理をしてください。

注意したいのは、

温度管理をきちんと行っているからといいましても、細菌は死ぬわけではありません。

なので、早めに使い切るようにしましょう。


肉や魚などから出る汁が他の食材にかかると、腐敗の原因になったり、細菌を増殖させてしまいます。
それぞれをビニール袋などに入れて保存するのは大切なことです。

そして肉や魚、卵などを取り扱う際には、取り扱う前後にしっかり手洗いをしてください。

必ず石鹸で手を洗い、十分に水で洗い流すようにすると、細菌の汚染を防ぐことができます。


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 食事を準備するときの注意事項

食事を準備するときの注意事項ですが、

お料理をしている途中で、

・動物に触ったり
・トイレに行ったり
・おむつの交換
・鼻をかんだりした

そのような場合には、必ず手を洗いましょう。

肉や魚の汁が、サラダや果物など調理の終わった物にかからないように気を付けてください。

生の肉や魚を切った包丁やまな板は必ずすぐに洗います。
洗わずに、他の食材を切ることは絶対にしないでください。

肉や魚を切った包丁やまな板は、洗った後、熱湯をかけて細菌を殺すようにするといいでしょう。

カットされてラップに包まれた野菜などもよく水洗いしましょう。


冷凍していた肉や魚を室温で解凍すると食中毒菌が増殖します。
なので、解凍する場合は冷蔵庫の中や電子レンジで解凍してください。

一度解凍した食品を何度も冷凍したり解凍したりせず、一度に食べきるようにしましょう。


調理の途中で生ものを残してその場を離れないようにし、必ず冷蔵庫に入れてから離れてください。


 食中毒になる原因は何だろう



改めてここで、食中毒になる原因を押さえておきます。

食中毒の原因ですが、

細菌やウィルスが食べ物に付いて、それを口から取り入れてしまうことが原因です。

ですから、そうした細菌やウィルスを徹底して排除することが必要なわけです。

細菌が原因で食中毒にかかるのは夏が多いです。

主な細菌としましては、

・腸管出血性大腸菌(0157、0111など)
・カンピロバクター
・サルモネラ菌

などがあります。


食中毒を引き起こす細菌の殆どは、常温(約20度)で活発に増殖します。

さらに細菌は湿気も好みますので、気温も湿気も高くなる梅雨時が一番細菌による食中毒が増えるわけです。


次いで、低温や乾燥した環境で長く生存するウィルスが原因となる食中毒もあります。
こちらは冬に多く発生します。

主なウィルスとしましては、ノロウィルスがあげられます。

ノロウィルスは調理者が感染していると、その調理者が調理した食事を介して感染することが多いです。

他には、二枚貝の中にノロウィルスが潜んでいることもあります。


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 まとめとして

細菌性食中毒はだれもがかかるわけではありません。

同じ食品を口にしたとしても、普通は10~30%の人しか食中毒にはかかりません。

それはその人の抵抗力の有無が深く関係しているからです。

日頃から、

○ 栄養バランスの良い食生活をし
○ 適度の運動を行ったり
○ 十分な睡眠を取り
○ ストレスを溜めない

以上のようにしているならば抵抗力をつけられます。


また、手洗いをする時には手や指の洗浄を20秒かけて十分行いましょう。

指の間と共に手首までもよく洗ってくださいませ。



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