両親プレゼント




人生の新たなターニングポイントである結婚式。


ご両親に、いままでの感謝の気持ちとして、言葉と共にプレゼントを渡す方も多いかと思います。


でも、何が喜ばれるのかを考えると、とても迷ってしまいますよね。


私の場合ですが気にはなっていましたが・・

なにも渡してなかったかも。。。


今回は、ご両親にプレゼントを渡す時にどの様なものがよいのかご紹介していきます。



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 プレゼントを選ぶときの注意点、ポイントなど

では選ぶときの注意点やポイントをみていきましょう。


定番は、写真入りのフォトフレームのようですが
ただ、単純にフォトフレームを送るのではなく新郎・新婦の小さい頃の写真であるとかご両親と一緒に写った写真を入れたりした方がよいでしょう。

中には、デジタルフォトフレームに、結婚式当日の撮りたての画像を入れて渡す方もいらっしゃいます。


また、自分たちの誕生に関係するものとして
ウェイトドール(自分の出生時の体重と同じ重さの人形)を手作りで贈るケースもあります。


中には、「体重米」として出生時の体重と同じ重さのお米を贈るケースもあるようです。


あとは旅行券やおそろいの腕時計など、思い出に残して欲しい贈り物を贈る方も多いようです。


いろいろと書いてきましたが、ご両親へのプレゼントは生活

「産んでくれてありがとう」

という気持ちや


「これからも宜しくね」

あるいは


「これからは2人の時間を楽しんでね」

というメッセージ性を持ったプレゼントを選んであげてください。


つぎに、プレゼントの金額別のおすすめなどをご紹介していきます。



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 金額別のプレゼントのおすすめ内容は?

結婚式プレゼント11

まずプレゼントの相場ですが、1万円から2万円というのがとても多いようです。


1万円以下の予算であれば
ウェイトドールやフォトフレームがよいでしょう。

手作りであれば、より予算を抑えることができます。


2万円ぐらいでしたら
時計などいかがでしょう。

時計の裏に感謝のメッセージやイニシャルを刻印する場合の工賃を含め約2万円程度でおさまるようです。

この時計の場合はあまり安い時計は避けましょうね。


また、2万円以上となりますが
旅行券を考えられてはどうでしょうか。

ただ、中途半端な金額の旅行券を渡しても使い道に困る場合があります。

だいたい、1泊2日の小旅行を考慮し、最低でも夫婦で3万円程度の旅行券を贈るのが望ましいでしょう。


さて、このプレゼントですが両親としての本音はどうなんでしょう?

その辺のところをまとめさせてもらいました。


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 まとめとして


生活

もらって嬉しいプレゼントですが、両親としての本音はもちろんのこと


愛する息子・娘(義理を含め)からの心のこもったプレゼントなので、嬉しくない筈がありません。


ただ、披露宴やハネムーン、また出産や新生活が始まり何かと物入りになる中でご両親も恐らく経済的に心配されていることと思います。


あまりにも高価なプレゼントですと


「こんなものまで用意して、本当にこれから生活していく上で経済観念は大丈夫なのかしら?」

と、余計な心配を掛けてしまうことも十分考えられます。


あくまで気持ちですので、プレゼントに感謝の気持ちを込めれば、金額など関係なしにご両親にきっと伝わると思います!

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