誕生日 お祝い


皆さんはお誕生日のお祝いの方法といえばどのような方法で相手の方にお伝えしますか?


プレゼントと一緒に一言カードなどでお祝いされると頂いた方は心から嬉しくなるものです。


たまにはバースデーカードでちょっとサプライズしてみませんか??


今回は、そんなバースデーカードにもある書き方のノウハウ文例などをご紹介してみたいと思います。

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 言葉よりステキなバースデイカードがミソ!

皆さんはお誕生日に、プレゼントお渡しになられますか??


プレゼントだけで終わりますか・・?

感謝の言葉って「言葉」で伝えますか?

そりゃそうですよね。言葉でも伝えます。


言葉でも・・。

わたしが “でも” という言葉で含みをあえて持たせたのには理由があります。

それは、言葉は

「一瞬一瞬の中で発せられる」もの

ですから、伝えたかったことが伝えられなかった・・・
なんてことがたまにあるものです。


そうです “後悔先に立たず”後悔してからでは遅いのです。
本当の気持ちは、言葉にもならないほど文にしたらとても奥深いものになっていたりするものす。


最近流行りのSNS(ソーシャルネットワークサービス)やスマートフォンのアプリなどを使用し、お誕生日のお祝いの仕方にも趣向を凝らした様々なものがあり面白くはなっています。

でも、なんといっても


“気持ちを文字で書く”
これこそがミソのバースデーカードは、今も昔も人の心に伝わるものだと思います。


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 バースデイカードはこう書こう

ところで、バースデーカードってどう書けば良いと思いますか?

まず、バースデイカードのメッセージを書く位置ですが、カードが


縦折りの場合の書き方は、
本を読むときと同じように、右側から読む方も多いので、右側に書いてくださいね。

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横折りの場合は、
下側に書きましょう。任天堂DSとかでも下の画面をよく見ませんか?

バースデイカード
また、文字を書きすぎて書ききれない場合は裏に書いていただいてかまいません。

「おっ、裏にも!!」ちょっと嬉しいですし。


ところで、書く文字はどんなペンで書いたほうが良いのか迷ってしまいますよね。

赤なのか青なのか黄なのか、はたまたゴールドなのか・・、


正解は黒か濃い青色です。

これはなにもバースデーカードだけというわけではなく、グリーディングカードに文章を書くうえで基本となる色とされています。


ただ、わたしはもっと明るい色を書きたいんだけど・・っていう方に朗報。

というより、明るい色で書きたい場合は友達であったりとっても親しい人なら大丈夫です。

まあ、どんなことでもマナーがあるわけで、グリーディングカードにもマナーがあるわけですね。


このマナーといえば、通常、封筒の中にカードを入れる場合も向きは決まっています。

カードの表側にあたる部分が封筒の表側を向くように入れるようにすることが正しい入れ方となっています。

 例えばの具体的文例

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さて、だいたいそんなところで、あとは実際にメッセージを書いてみましょう。

下記に記載しているものは文例の参考例です。

良ければ参考にご活用くださいませ。

<ご両親あて>

お父さんへ

お誕生日おめでとう。
いつもは言えない言葉ですが、本当はとっても大好きです。
いつまでも、笑顔が素敵なお父さんでいてください。


お母さんへ

お誕生日おめでとう。
いつも家族のために美味しい食事を作ってくれてありがとう。
ささやかな気持ちをプレゼントにしてみました。
いつまでも、元気でいてね。
<お友達あて>

〇〇へ

ハッピーバースデイ!!
あっというまに〇歳になったね。
これからも、ずっと仲良く一緒に楽しんでいこうね。

 まとめとして

ご紹介しましたように、言葉よりももっと目で見て伝わるもの、心に響いてくるもの、それこそがバースデイカードだと思います。

一生懸命考えて作るも良し、思い切って書いた言葉が本音だったりして面白かったりします。

大事なことはやはり気持ちを込めて書くことではないでしょうか?

ぜひお試しあれ。

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