折り返し




学生時代ではなかなか使うことのなかった

「折り返し」

という言葉がありあます。


就職活動中や面接の時、また社会人になると使う場面が多く登場すると思います。


ただ、日頃からマナーについて学んでいないと、とっさには正しい使い方になっていなかったりします。


失敗をしないためにも、前もって学んでおきましょう。


今回は、電話対応で間違いやすい「折り返し」の意味や正しいマナーのご紹介です。

使い方のパターンを紹介していますので理解しやすいようになっています。



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 折り返しをする電話での意味やマナーの基本とは?

まずマナーの基本として、「折り返し」は電話を発信した人が言う言葉ではありません。


よくありがちな、間違ったパターンとして


電話をかけた際、相手が不在だった場合などに


自分が ⇒ 「折り返しこちらから電話します」
これは間違いです。



では正しい対応の仕方は、


自分が ⇒ 「では、後ほどこちらからかけ直します」       
      「また改めて電話をいたします」

などの言葉になります。


又は違う言い方のパターンとしては


例えば、何度かけてもつかまらないので、相手にかけてもらう場合は


自分 ⇒ 「折り返しお電話くださいますか?」
と伝えるのがいいでしょう。



♪ と言うことで、折り返しの意味のポイントを下にまとめてみますと ♪

折り返しの意味とは


こちらから電話をかけた(=折り)
ことに対して

相手からかけ直してもらう(=返す)

で「折り返し」ということです。


そして、折り返す場合の時間ですが、基本的には数分を目安にしています。


5分くらいが目安となりますので、もし折り返す時間が遅くなる場合は


「戻り次第」「○○後に」

などの情報をつけて折り返し連絡をします、と言った方がマナーとして親切です。


先程、折り返す場合の時間を5分くらいといいましたが、

もしご自身が電話に出られず「折り返し」の立場になった場合は、相手をお待たせするのは失礼になります。


なるべくなら速やかに連絡をしてさしあげましょう。



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 折り返しを使ってはいけない場面のパターンや注意点

折り返し1


折り返しを使ってはいけない場面を少しご紹介しておきましょう。


自分の都合で、かかってきた電話に出られないなど、相手側に迷惑を掛けてしまった場合

このような場面で先方に連絡した際に、例え担当者が不在であっても折り返しかけ直してもらうようなことをしてはいけません。


絶対にこちらから再度電話をかけ直しましょう。

また、その時には担当者の都合の良い時間帯を聞いておくと、すれ違いを何度もせずに済みますので気をつけましょう。


そして、絶対ではありませんが、

基本的なルールとして、取引先の相手へ連絡をする場合などは

先方さんに「折り返し連絡をしてもらう」よりも


「時間を置いてこちらからかけ直す」

この方が良い印象を持ってもらいやすいということも頭に入れておきましょう。


 「折り返し」と似たような意味の言葉とかあるの?

折り返し2
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折り返しと似たことばで


「コールバック」があります。


この言葉は社内(身内)でしか使用することができません。
社外で使ってしまうととても印象が悪くなりますのでやめて下さい。


同じく社内にしか通用しませんが


「オリテル」「折りTEL」なども

「折り返し電話してね」の意味がある略語となりますが、その職場や社風によって使用できたりできなかったりします。


また、自分と相手との立場によっても使用しない方が良い場合もあります。


使用しない方がいい例としては


自分よりも上の上司や先輩に対して使う場合は、社内で通用していても「折りTEL」とは使わずに


「折り返し電話連絡お願いします」
と丁寧にした方が礼儀として良いと思います。


 まとめとして

それぞれの職場や会社によって「折り返し電話する」という意味の略語があったりするようです。


ただ、あくまでも「社内のみに使える用語」であり社外や他の場面では使用しないように気をつけましょう。


そして同じ社内の人であったとしても、目上の人に対して略語を使ったりすることはとても失礼にあたりますのでくれぐれもご注意を!

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