
携帯会社のCMで浦ちゃんこと浦島太郎を演じている桐谷健太さん。
話題の作品に次々と登場され、なかなか個性の強い役もこなされています。
浦ちゃんとしてCMの中で歌った、
『海の声』
という曲が巷で大きな話題に!!
そんな桐谷健太さんの魅力に迫ってみようと思います。
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桐谷健太さんのプロフィール!
まずは、桐谷健太さんプロフィールのご紹介です。本名:桐谷健太(きりたに けんた)
生年月日:1980年2月4日(36歳)
出身地:大阪府
身長:181cm
血液型:O型
既婚:二児のパパです。
趣味:旅と妄想
特技:どこでも眠れる事、ドラム、三線の演奏
生年月日:1980年2月4日(36歳)
出身地:大阪府
身長:181cm
血液型:O型
既婚:二児のパパです。
趣味:旅と妄想
特技:どこでも眠れる事、ドラム、三線の演奏
よく女優の桐谷美玲さんとの関係を聞かれるようですが、全く血縁はないとのこと。
2014年に授かり婚をされて同じ年に第1子が誕生。
2016年に第2子が誕生していて二児のパパなのです。
♪ 三線(さんしん)とは ♪
別名「琉球三味線」とも呼ばれています。
また、日本の三味線のもとになった楽器と言われています。
15世紀頃ですが、当時の沖縄は琉球王国と呼ばれ、中国・唐との間で盛んに交流が行われていました。
その中で三線と同種の楽器である「三弦」が渡来したのです。
その「三弦」の読み方である”サンシェン”がなまって「サンシン」と呼ばれるようになったと言われています。
別名「琉球三味線」とも呼ばれています。
また、日本の三味線のもとになった楽器と言われています。
15世紀頃ですが、当時の沖縄は琉球王国と呼ばれ、中国・唐との間で盛んに交流が行われていました。
その中で三線と同種の楽器である「三弦」が渡来したのです。
その「三弦」の読み方である”サンシェン”がなまって「サンシン」と呼ばれるようになったと言われています。
桐谷健太さんの生い立ちは?

気になる桐谷健太さんの生い立ちをご紹介します。
桐谷さんは、1980年2月4日に大阪府大阪市に生まれました。
中学、高校と大阪府の学校に通い、大学は東京の駒澤大学へと進みます。
中学時代はテニス部のキャプテン、高校時代はラグビー部と軽音部に所属されています。
保育園の時に映画館で『グーニーズ』を観て、自分もスクリーンの中に入りたい(演じてみたい)と強く思い、役者を志す事になります。
その後、桐谷さんは高校卒業を機に、
「東京で役者になろう!」
と決心します。
ですが、ご家族からの
「大学の4年間でじっくり考えてみたら?」
の言葉に結局は大学へ通う事になります。
大学在学中に俳優養成所である、
「アクターズクリニック」
に入所。
この養成所の出身の俳優さんですが、桐谷さんの他にも
さて、2002年にテレビドラマ
「九龍で会いましょう」
で俳優としてデビュー。
その後も映画や大河ドラマ、テレビドラマに声優などで活躍されているのはもうご存知ですね!
その実力から数々の賞も受賞されています。
出演されている作品は、どれを見ても放送された年に話題になったものばかりです。
不良役から真面目な好青年まで幅広い役柄を演じ分ける桐谷さん。
その役者魂は素晴らしいの一言ですね。
桐谷健太さんの隠された美声

桐谷さんは、これまで映画の中でドラムやラップを吹き替えなしで披露されています。
その腕前はプロ級だと各方面で絶賛されています。
そんな才能あふれる桐谷さんの特技の一つに三線があります。
その演奏を披露されているのが、
桐谷さんがCMで演じている、浦ちゃんこと浦島太郎がCMの中で歌った
『海の声』
という曲なのです。
桐谷さんの歌唱力と、なんともいえない心地のよい美声に大反響が起こりました。
問い合わせもたくさん殺到しました。
この『海の声』で桐谷さんは三線の弾き語りで歌を歌われています。
これは、吹き替えはなくすべてご本人が演奏されています。
ちなみにこの『海の声』は発売される予定などは今の所ないようです。
でもYoutubeなどでは、公式に配信されていますのでいつでも聞く事が出来ます。
♪ 『海の声』 ♪
作詞:篠原誠
作曲:島袋優(BEGIN)
作詞は三太郎のCMを手掛けている電通の社員さんなんです。
驚きですね!!
そして作曲はBEGIN。
あの切ないメロディーはBEGINだったのか、と知れば納得された方も多いのではないでしょうか。
作詞:篠原誠
作曲:島袋優(BEGIN)
作詞は三太郎のCMを手掛けている電通の社員さんなんです。
驚きですね!!
そして作曲はBEGIN。
あの切ないメロディーはBEGINだったのか、と知れば納得された方も多いのではないでしょうか。
個人的感想ですが・・・
うまく歌おうとか、格好つけて歌ってとかではなく、
ただ一所懸命に歌っている感じと絶妙なかすれ声がとても心地よく感じます。
同時に、浦ちゃん頑張れと応援したくなるのではないかなと思いました。
うまく歌おうとか、格好つけて歌ってとかではなく、
ただ一所懸命に歌っている感じと絶妙なかすれ声がとても心地よく感じます。
同時に、浦ちゃん頑張れと応援したくなるのではないかなと思いました。
まとめとして
桐谷健太さんはプライベートはほとんど明かさない事を徹底されています。奥さまやお子さんの事も知っている人は限られているとか。
やはり俳優として活動する事を最優先に考えられているのでしょう。
これからも桐谷さんのますますのご活躍に期待したいと思います。