
DVと言いますと、
夫が ⇒ 妻にDV
つまりドメスティックバイオレンスを働くことで知られています。
しかし、最近では男性がDV被害者になるという例が増加してきています。
か弱い女性が強靭な男性にDVを働くなんていうことはあるのだろうか?
と思ってしまいます。
でも、実際に起こっているのは事実です。
そして、結構深刻なものがあります。
この記事では、DV妻になりやすい特徴とはどのようなものなのか?
また、その具体的な言動などについてお話ししたいと思います。
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このページの目次
DV妻になりやすい女性の特徴とはどんなもの?
DV妻になりやすい女性の特徴ですが、美人でスタイルがよく、精神的に不安定な人はDV妻になりやすいです。
また、
さらに、
DV妻が働くDVの行為とはどのようなものなのだろう
ここでは、DV妻によくみられる言動や態度について、できるだけ具体的に上げてみたいと思います。まずは、大抵のDV 妻の傾向として、夫の稼ぎが少ないことに文句を言う人が多いです。
そして、言動や暴力の悪化があまりにもひどいためにカウンセリングを勧めたりすると、
「病人扱いするな!」
と言ってきたりします。
他にもこんな事例が・・・
椅子や家具を蹴飛ばしたり、包丁を持ち出すこともあります。
ホワイトデーのお返しをしてくれないといって、
夫の首を絞めることもあります。
夫が就寝中に布団をめくって、
熱湯をかけて大やけどを負わせることもあります。
夫の仕事の書類をハサミで切り刻んだり、
仕事用のパソコンに水をかけたりします。
夫のすべてのスーツをケチャップまみれにすることもあります。
夫の勤務先に乗り込んでいき「夫を隠しているでしょう」と言ったりします。
夫の人事部に、あることないことを吹き込んだりもします。
また、
「どうしてそんなに馬鹿なの?教養の無さがにじみ出ている」
「これ以上話していると馬鹿が移る」
といった暴言を吐きます。
そして、家事などを夫がどんなに手伝ってくれたとしても、
「手際が悪い」
「どうしてこんなおかしなやり方をしているの?」
と文句を言います。
夫の母親にまでも暴言を吐き、
「あんたの息子は教養も学歴もない」
「あんたの育て方が悪い」
と言ったりします。
ホワイトデーのお返しをしてくれないといって、
夫の首を絞めることもあります。
夫が就寝中に布団をめくって、
熱湯をかけて大やけどを負わせることもあります。
夫の仕事の書類をハサミで切り刻んだり、
仕事用のパソコンに水をかけたりします。
夫のすべてのスーツをケチャップまみれにすることもあります。
夫の勤務先に乗り込んでいき「夫を隠しているでしょう」と言ったりします。
夫の人事部に、あることないことを吹き込んだりもします。
また、
「どうしてそんなに馬鹿なの?教養の無さがにじみ出ている」
「これ以上話していると馬鹿が移る」
といった暴言を吐きます。
そして、家事などを夫がどんなに手伝ってくれたとしても、
「手際が悪い」
「どうしてこんなおかしなやり方をしているの?」
と文句を言います。
夫の母親にまでも暴言を吐き、
「あんたの息子は教養も学歴もない」
「あんたの育て方が悪い」
と言ったりします。
いかがですか。
びっくりすることばかりですが、
このように、
どうやって夫に嫌がらせをするか
で頭がいっぱいになっているのです。
DV加害者が女性の場合はどんどんエスカレートしやすい
DV妻のDVですが、どんどん悪化していく傾向にあります。
それはなぜかと言いますと、
男性の方が女性よりも、物理的な暴力に対する耐性が強いというのも一つの理由です。
また、男性にしてみると、
「女性から暴力を受けて助けを求めるのは恥ずかしい」
と思い、妻からの暴力に耐え続けてしまいがちなのもあげられます。
それから実際問題として、力の強い男性がDV被害者になったとしても、
「周りから簡単にDV被害に関して認めてもらえない」
という所に妻からのDV被害の深刻さを抱えているのです。
モラハラ(モラルハラスメント)から身体的暴力へと発展していくことが多い

DV妻は、最初は夫のできないことや他の人と比べて劣っている所を指摘したり、
夫の人格を否定するような暴言を吐くことから始まります。
例えば、
そのうちに、夫の一挙手一投足がイラついて、謝罪や土下座を強要するようになります。
さらにエスカレートしていきますと、
夫の改善しようのないことにまで暴言を浴びせるようになります。
そして最終的には、殴る、蹴る、包丁を持ち出す段階までに発展していくのです。
DV妻の暴力は離婚原因になり得る!その場合に必要となるもの
DVによる離婚ですが、通常医師の診断書が必要になることが多いです。
ですから、DVを受けてけがをした場合は、
病院に行って診断書を貰ったり、けがをした部分の写真を残しておくなどの
DV被害の証拠を残しておくことが大切です。
もし身体的な傷がない場合でも、
心理的な影響を受け、精神科を受診しているような場合も
医師の診断書を出してもらいましょう。
また、DVが行われている時に、スマホなどで録音しておくことも大切です。
このような証拠がそろっている場合でしたら、調停離婚をすることが可能となります。
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まとめとして
男性から女性へのDVは決して許されるものではありません。それは逆の場合も全く同じです。
配偶者だからと言って、身体的にも精神的にも傷を負わせていいという理由はありません。
好きで一緒になった夫婦であれば、相手の尊厳を尊重し、お互いにいたわりあうことが大切ではないでしょうか。
女性側も、
「DV妻のDVは離婚の理由にならないだろう」
などとは決して思わないようにしましょう。