
連休明けってあまり仕事にやる気が出ませんよね。
ゴールデンウィークや年末年始の休暇が楽しければ楽しいほど
その反動があるって言うか…
そこで今回は、
休み明けにやる気がでないときの対処法を7つご紹介します。
効率よく仕事を終わらせて次の休暇を楽しんでください!
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得意なことからスタート
連休明けで仕事にやる気が出ないとき、いきなり難しい業務を始めるのは効率が良いとは言えません。
そこでまず通常の感覚を回復させるという意味で、
得意な内容から取り掛かるのがおすすめです。
スタートさせてしまえば
休暇前のペースを取り戻すまでにそれほど時間はかからないでしょう。
もちろん、やらなければないことを回避したのでは仕事は減りませんから、
連休明けの仕事の優先度を加味することをお忘れなく。
最低限の目標を設定
その日の目標を設定すると仕事へのやる気を自然に作り出しやすくなります。連休明けでモチベーションが上がらないときは、
今日はこれが出来さえすればOKといった
簡単で最低限の目標を設定してみましょう。
大まかでも良いので休暇が終わる前日までに決めておくと、
当日の朝に無駄な時間を費やす煩わしさがなくなります。
予定が変わる場合もあるのであくまで目安として決めておくのがポイントです。
自分にご褒美
目標を達成できたときや1日の仕事の終わりに自分へのご褒美を用意するのも連休明けにやる気を出す方法のひとつです。
勤務が終わったら大好きなものを食べるとか
楽しみにしていた映画を見るとか、
日常のちょっとしたことを選んでください。
贅沢なご褒美は継続性がないのであまり適しているとは言えません。
また、集中力がなくなってしまうほど何かを我慢するのは禁物です。
早く寝て早朝に出社
連休の最終日は前日までと同じようについ夜更かしをしてしまいがちです。仕事へのやる気を維持するためには、
早めに就寝して出社もいつもより早くしてみてはいかがでしょうか。
窮屈な満員電車を回避するだけでも業務への意欲を高める効果が期待できますよ。
早起きして朝日を浴びると自律神経が整えられストレスを軽減するとも言われています。
朝食もしっかり摂りましょう。

運動してみる
たとえばエレベータではなく階段を使ったりして仕事前に少し運動をするとやる気がアップするかもしれません。
これは運動と感情の両方を脳の同じ器官が担っているためと考えられます。
もちろん就業前だけでなく、
集中力が続かないと思ったときにその場で屈伸をしたりするのも有効です。
ただし疲れているときは無理しないこと。
15分くらい仮眠をとるのも良い選択です。
音楽を聴く
簡単にやる気を出したいときに便利なのは音楽を聴くこと。効率よくテンションを上げるなら
日頃からノリの良い曲をピックアップしておきたいですね。
気分をリフレッシュするために新しいアーティストや
聴いたことのない曲を開拓したくなるかもしれませんが、
そこに時間をかけてしまうのは得策とは言えません。
お気に入りの曲を繰り返し聞いたり他の方法と組み合わせたりしたほうが良いでしょう。
無心でやる
とにかく目の前の仕事を始めるのも、連休明けでやる気が出ないときの対処として有効な方法です。
こういったときは気持ちも散漫になってしまうことが多いですが、
そうなっても「無心」が大切。
いつものペースを取り戻すまではひたすら業務に集中してください。
ミスをすると心が折れてしまうので焦らないように注意しましょう。
落ち着いて、ゴールまでを一通りイメージするとスムーズではないでしょうか。
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まとめとして
連休明けでなんとなくやる気が出ない。残念ながらそんなときでも仕事は待ってくれません。
ここで紹介した方法を試してできるだけ早く普段のリズムを取り戻してください。