
夏。これからの季節は女性も男性も気持ちも衣服も様変わり。
しかし、様変わりすることで見えないところも見えたりしますし、特に最近では女性から見る、男性の身体の部分的な処理についても細かくなっています。
たとえばその中でも代表的なものをざっとあげてみると、
鼻毛、口ひげ、そして“すね毛”
ではないでしょうか??
男性が思っているより“すね毛”は女性からする目立つもののようです。
案外それだけでも「あっ、わたしあの人のこと生理的に無理・・。」っていう人もいるぐらいです。
今回は男性必見の、そんな“すね毛”をほど良い薄さにする方法をご紹介致します。
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自分にとってのメリットにもデメリットにもなる“無駄毛”
男性からすると何気に「ただ暑いから」とか「最近流行っているからハーフパンツに・・」など安易な考えで肌をさらけだしているだけなのかも知れません。しかしながら、女性にとってはその肌をさらけだしている姿の中でまず目にいくもの・・・
それは “すね毛” です。
下手したら“すね毛”を見ただけでも「気持ち悪い」っていう女性の人もいることでしょう。
ただですね、男性の皆さん考えてみてください。
他の箇所でもやっぱり鼻毛が出ていたりしたら「あっ、この人鼻毛出てる」って男性だって思うでしょう。
また、夏に海に行かれてみてください、よく聞くのは男性の胸毛やわき毛の剛毛感が嫌って話だったりしますよね。
よくよく考えると戦国時代ならまだしも、今の平成の世では男性にしろ女性にしろ身体の身だしなみを整えるっていうことは当たり前のようなことなのです。
要するに、ほど良い薄さの“すね毛”は自分にとってもメリットになることなのかも知れません。
“すね毛”をちょうど良く薄くするには?
じゃあ、いったいどうすればちょうど良い“すね毛”に見えるようにできるのでしょうか?一番おすすめで、しかもお手軽で、さらには結構どこにいっても手にいれることができるもの・・
それは“除毛クリーム”です。
抑毛剤って言われる場合もあるようですが、値段もピンからキリまであり、1,000 円以下のものから5, 000円以上、それよりも上のものまであります。
この値段の差は、ブランドメーカーであったりとかその材質であったりなど様々ですが効果はいいですよ。
種類はクリーム・ジェル・ローションなど様々ですが基本は毎日、適量を塗ることです。(他、商品ごとの説明書の注意書きを読むことも重要です!)
継続することで効果が表れてきます。
とにかく継続することが大事で、やめてしまうとまた元に戻ってしまったりもします。
他に考えられる効果的でおすすめなのは、
家庭用の脱毛機器
なども案外使えたりします。
最近の脱毛機器は、思ったより初期投資にかかるお金も高額ではありません。
ですのでリスクもさほどなく脱毛することが可能ですね。
もうひとつあげるとすれば、
やはりプロによるエステサロンでしょう。

コストは継続的に続けるのであれば、それなりにかかってしまいますがお得なメンバーズ割引をしているところもあったりします。
また、以前は「男性がエステ・・」って行きにくいイメージもありましたが、メンズエステサロンも浸透してきました。
実際、男性の利用者が増加傾向にあることからも行きやすい環境にはなっています。
なによりもプロによる専門知識を交えたケアがおすすめですよね。
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女性は“すね毛”のここが気になる

あらためて、皆さんは無駄毛処理をどのような形で行っていますか?
今の世の中ですからさすがにガムテープなどでビリリって感じで処理する方はあまりいないかも知れませんがカミソリで剃るって方ならいるかも知れませんね。
ご紹介しましたように、最近は男性専用のメンズのエステサロンなどもありますからそちらのほうを利用されている方も増えているようですね。
ただ、無駄毛処理をするときに注意するべき点といいますか、女性が好む毛の多さがあったりもします。
ここらへんの加減が難しいところなのでしょうが、はっきり言って、無駄毛を完璧に処理したら良いというわけでもないようです。
女性の中にはツルツルとしすぎた男性の足を気持ち悪がる方もいるってことですね。
たぶん印象としては、男性の部分的な無駄毛に対して適度であればワイルドさを感じている方も多いのではないでしょうか?
もちろんギャランドウ・・て感じの方は一部の女性の方にしか好まれないでしょう。
また「ツルツルしてます、清潔です」って方も、むしろ男性の魅力が半減してしまっているのかも知れません。
そう考えると男性が目指すべき“すね毛”は、
多すぎず・・・
極端に少なすぎず・・・
なおかつ“すね毛”あるんだけど男子としてのセックスシンボルにもなり得るような清潔感のある
心地良い“すね毛”ということになります。
まとめとして
女性も男性も、無駄毛処理を行うことで自分自身の魅力を高められる時代になってきました。逆にいえば、自分磨きは必須の時代になったともいえるでしょう。
また、自分を綺麗にすることは同性への見本や手本にもなり得るのではないかと思います。
世の男性の皆様、今年の夏は、ぜひほど良い“すね毛”してみませんか?