カラオケの定番 男性


何かと機会があれば、必ずと言えるほど向かうのはカラオケ。

飲み会の二次会や、お盆休み年末年始に家族や昔からの友達とで盛り上がります。

カラオケは、若い人達からお年寄りまで誰もが行く機会があります。
だからこそみんなが歌っている定番の曲を持っておくのは必至!!

というわけで、今回は男性の方々に是非知っておいて欲しい定番のカラオケの曲を、年代別にまとめてみました。

是非、ご参考になさってください。


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 10代の男性によく歌われている曲をピックアップしてみましょう

・「恋音と雨空」 2013年にAAAがリリースしたこの曲はきれいなバラード調で、切ない感じがすごくいい歌です。
好きな子に思いを伝えられずにいる人は、入り込めるのではないでしょうか。

・「GO!!!」 2014年にFLOWがリリースしましたが、アップテンポで、みんなでノリノリになれる曲になっています。
ぜひみんなで盛り上がって歌って欲しい曲です。

・「Dragon Night」 2014年にSEKAI NO OWARIがリリースした、独特でユニークな曲ですが、リズム感もよく、楽しく歌える曲です。

・「R.Y.U.S.E.I」 2014年に三代目J Soul Brothersがリリースしました。
テンポがよく、とてもノレる曲です。
上手く歌いあげたら、みんなが憧れの眼差しを向けてくれるのは間違いないと言えるでしょう。

・「シルエット」 KANA-BOONが2014年にリリースした、スピード感のある曲調で、聞きやすくてさわやかな曲です。
感情をこめて歌い上げたら、とても感動的になれるでしょう。


 20代の男性がよく歌っている曲をピックアップしましょう

・「Always」 光永亮太さんが2003年にデビュー曲としてリリースして、ドラマ「いつもふたりで」の主題歌にもなった曲です。
キーが高いので少し歌うのは難しいかもしれませんが、とてもさわやかな曲です。

・「ツバサ」 アンダーグラフが2004年にリリースして、ラジオのリスナーの間でじわじわ人気が出てきた曲です。
音域は低めで歌いやすいですが、サビは少し高めになっています。
子供の頃聞いていた覚えがあって懐かしくもあり、切なくもなれる曲ではないでしょうか。

・「瞳を閉じて」 平井堅さんが2004年にリリースしたこの曲は、ドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」の主題歌になりました。
歌うのはかなり高度なテクニックが必要になるかもしれませんが、すごく感動的で高揚できる曲です。
上手く歌いこなせたら女性陣の心をわしづかみできるかもしれません。

・「チェリー」 1996年にスピッツがリリースしたこの曲も20代の男性によく歌われています。
淡々とした曲調で、テンポよく歌っていける軽快な感じが歌いやすさのカギになっています。
歌詞に共感しながら歌えるのもこの曲の特徴です。

・「粉雪」 2005年にレミオロメンがリリースしたこの曲は、ドラマ「1リットルの涙」で大ブレークしました。
サビは高温で、かなり力が入りますが、思いっきり歌うとすっきり感や達成感があります。
じっくり聞かせてくれると、じ~んと心に響く歌です。


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 30代、40代の男性がカラオケでよく歌っている歌

・「星のラブレター」 THE BOOMが1989年にリリースしたこの曲は、30代、40代の男性にはとても歌いやすい歌ではないでしょうか。
「島唄」と同じくよく歌われていますが、すごくステキな歌です。

・「ALONE」 1991年にB’zがリリースしたこの曲は30代、40代の男性には根強く支持されている曲です。
稲葉さんの高温はかなりハードルが高い感はありますが、曲自体はすごく歌いたくなるものです。
バラードは音を伸ばす際、音の高さを一定に保てるようにすると上手く歌えます。

・「サウダージ」 2000年にポルノグラフィティがリリースしたこの曲は、未だに30代、40代の男性に根強く人気があります。
懐かしさや切なさを歌った曲で、歌詞にも共感しながらリズミカルに歌えて、自然と口をついて出てしまうノリの良いい曲です。

・「小さな恋の歌」 MONGOL800が2001年にリリースしたこの曲は、ドラマ「プロポーズ大作戦」の挿入歌でしたが、その後にカラオケでよく歌われるようになりました。

・「LOVE PHANTOM」 1995年にB’zがリリースしたこの曲は、ドラマ「Xファイル」の主題歌でした。
ビートが効いてアップテンポの曲調は、今でも30代、40代の男性の心を捉えて離さない曲です。
少し年をとって、若さのなくなった?人たちも、かっこよく決められる歌ではないでしょうか。


 50代、60代の男性がカラオケで歌っている定番曲

カラオケの定番 男性2
・「ルビーの指輪」 1981年に寺尾聰さんが歌ったこの曲は空前の大ヒットとなった曲で、あの頃若者だった方々には今でも心に残る曲です。
低音で、ニヒルに歌えば、すごくステキでダンディーに決められるでしょう。

・「初恋」 1983年に村下孝蔵さんがリリースしたこの曲は甘酸っぱい恋の切なさを歌い上げた曲で、青春時代に帰れる曲です。
キーは少し高めで、歌いにくいかもしれませんが、ぜひ頑張って歌い上げて頂きたい曲の一つです。

・「案山子」 さだまさしさんが1977年にリリースしたこの曲は、多くの人に感動を与えた素晴らしい曲です。
今この曲を歌うと、きっと自分たちを思う父親の気持ちを思い、涙ぐんでしまうかもしれません。
キーはとても高いですが、高音に自身のある方にはぜひお勧めしたい曲です。

・「心の旅」 1973年にチューリップがリリースしたこの曲は、愛する人を捨ててまで自分の夢に突き進んでいくという、当時の若者のあこがれの生きざまを歌い上げた曲。
フォークソングが真っ盛りだったころの若者たちに支持されたこの曲は、キーもそれほど高くはなく、とても歌いやすい曲です。

・「昴」 谷村新司さんが1980年にリリースしたこの曲は、まだまだシニア世代がよく歌っている曲ではないでしょうか。
低音で重曹間のあるこの歌は、お腹のそこから声を出して歌い上げると、とても気持ちがよくなれる曲です。
晴れ晴れとして、希望が湧いてくるのではないでしょうか。


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 まとめとして

世代別に5曲ずつあげてみましたが、世の中に出ている曲は沢山あります。
紹介した以外にも、まだまだ支持されている曲はあるでしょう。

その中でも、今現在よく歌われている曲ということであげてみました。

なので、

「カラオケで歌って盛り上がる曲を持っていない!」

という人に、是非歌って頂けたら幸いです。

気に入った曲がありましたら、練習され他の人達にご披露くださいませ。

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