社会人の方なら、一度は
「会社を辞めたい!」とか
「給料の良い他の会社に移りたい!」
などと、考えたことがあるかと思います。
ただ実際には退職する際にはかなりの労力がかかったりします。
と言いますのも、今後の長い社会人生活を考えると、どんなに仲が悪くても、どんなに会社が嫌いでも円満に退社をする必要があるからです。
今回は、その退職する際の行動として、どの様に退職理由を告げれば良いのか?
また、どのタイミングで話すべきなのか?
など退社の心構えや手順などをご紹介します。
スポンサーリンク
退職する理由や円満退社の秘訣は?
どの様な場合においても、会社を辞める際には退職する理由を伝えなければなりません。また、会社を辞める時に最も重要なことは、円満に退社できるようにすることです。
まず、主な退職理由としては、
① 会社での人間関係や労働条件
② 職種への不満
③ 家庭の事情
④ キャリアアップ
⑤ 体調不良・健康上の理由
など、退職理由は様々ありますが、
虚偽の退職理由を言い、後々トラブルになる可能性もありますので、理由は正直に答えましょう。
伝える相手は、必ず直属の上司にしてください。
この上司との会話(交渉)が、退職で最も重要な行動となります。
注意したいのは仲の良い同僚にも、会社を辞める話はしない方が良いです。
これは、上司に伝える前に社内で噂になることもありうるからです。
そうなりますと、退職する際の交渉がややこしくなる可能性もあります。
それから上司への伝え方としては、勤務時間外(できれば夜)にすることです。
場所も相談事を聞いて貰う設定でお願いし、個室で話を切り出すようにしましょう。
その時に重要なことはとにかく円満に辞めるために、
会社の悪口や不満を言うのは止めましょう。
また転職先についても、後々トラブルになる可能性もあります。
この時点では明かさないほうが良いでしょう。
なお、退職届に記載する理由は、「一身上の都合」で問題はありません。
退職願(退職届)の書き方
退職を言い出すタイミングや日数とかあるの?
法律上では、最低でも辞める2週間前には退職の意志、及び退職理由を伝える必要があります。
ただ、実際に2週間という短い期間で、退職する際のいろいろな準備や残処理を行うのは現実的にかなり厳しいと言えます。
会社の規約により異なりますが、遅くとも約1ヵ月前には切り出しましょう。
また、円満に退職するためには、
① きちんと業務の引継をする
② お客様への挨拶
③ 会社での残処理を終える
以上は必要最低限必要です。
それすらできずに、自分の権利ばかり主張して、しかも有給休暇をしっかり消化して退職するのはタブーです。
ところで、退職の意志を伝えたものの、その事情を理解してすんなりと認めてくれる上司ばかりではありません。
中には引き止めてくる上司もいれば、脅迫めいた口調で辞めさせない上司もいます。
仮に脅迫された場合は、円満退社を諦め、事務的に対処をしましょう。
民法では、解約を口頭で申し入れた日から2週間が経過すれば、雇用契約は自動的に終了すると規定されています。
脅迫されたからと言って、辞められないということはありませんので。
退職時に必要な具体的な事務手順は?
改めて退職する際に必要な事務手順を確認しておきましょう。
まず上司に意志を伝え、退職願(退職届)を提出します。
そして人事などと相談のうえ、退職日が決定します。
退職日までは、
・業務の引継
・お客様への挨拶
・残処理
などがあり、余った時間を有給休暇の消化に充てましょう。
書類など、会社に返却するものとしては、
などが挙げられます。
逆に会社から受け取るものとしては、
などがあります。
そして後片付けと退職の挨拶は忘れずに!
この広そうで狭い社会、元社員の方とも意外な接点があったりします。
最後まで気を配り、やれることはきちんとやっておきましょう。
退職願と退職届の違い
会社によっては、退職願とは別に、「退職届」として所定の届け出用紙を準備している場合もあります。
その場合、退職届は退職願いが認められた上で社内での手続き上必要な書類として作成されます。
さらに、会社都合による勧奨退職の場合には
「早期退職届」
「早期退職申出書」
といった名称の書類を提出することもあります。
スポンサーリンク会社によっては、退職願とは別に、「退職届」として所定の届け出用紙を準備している場合もあります。
その場合、退職届は退職願いが認められた上で社内での手続き上必要な書類として作成されます。
さらに、会社都合による勧奨退職の場合には
「早期退職届」
「早期退職申出書」
といった名称の書類を提出することもあります。
まとめとして
会社が好きであろうが嫌いであろうが、退職する際の労力は変わりないようです。そして、あなたの行動ひとつで、今後の自分の人生が左右されるケースもあります。
円満退社をした方が、今後も社会人としてスムーズな人生が送れると思いますよ!
円満退社を目指すためのご参考になれば幸いです。