今年のバレンタインデーは土曜日という事で、中には義理チョコを渡すのを止めるという女性も数多くいらっしゃるようです。
それでも、義理チョコや本命のチョコを貰ったらきちんと気持ちを込めてお返ししましょう。
ただ、心を込めて贈ったつもりが、あまり喜ばれないものもありますので、今回は「失敗しないホワイトデーのお返し」にフォーカスし、避けるべきものをランキングにしてみました。
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ホワイトデーの「避けるべき」ランキング発表!
それでは、女性目線での避けるべき!というプレゼントのランキングを発表します。第10位は「無名のメーカーのチョコレート」です。女性はスイーツに精通していますので、得体の知れない(?)メーカーのチョコレートを貰っても、なかなか素直には喜べないようです。
第9位は「包装無しのプレゼント」です。さすがに「おっつけ仕事」と見られてしまいますので、最低限包装はしておきましょう。
第8位は「好きでは無い人からの、手紙付きプレゼント」です。ただ、これは男性には女性の本心が分かりづらいので、手紙を付けて渡すのは、全然OKと思いますが、受け取った女性の中には、あまり快く思わない場合もありますよね。
第7位は「下着」です。彼女へのプレゼントであれば問題ないと思いますが、さすがに会社の同僚や友達にプレゼントをするのは止めておきましょう。セクハラで問題になる可能性もありますので。
第6位は「渡す直前に調達したと思わしきお菓子」です。こちらも第9位同様「おっつけ仕事」と思われない為にも、できるだけ早めに用意しておきましょう。
さぁ、いよいよベスト(ワースト?)5です。
第5位は「よく分からないキャラクター小物」です。いくらかわいいと思えても、女性にとっては使いづらいだけになるかも知れません。このような小物をプレゼントするなら、有名なキャラクターものの方が喜ばれると思いますよ。
第4位は「好みでは無いアクセサリー」です。これも彼女であればある程度の趣味は理解しているので選びやすいのですが、義理のお返しをする際は、男性のセンスも問われるものですので、余程親しくない限りは、避けるべきでしょう。
第3位は「お菓子の詰め合わせ」です。いかにも義理のお返し、「おっつけ仕事」の最たるものですので、女性からの評価を下げるだけです。
第2位は「趣味ではないハンカチ」です。実はハンカチをホワイトデーに贈る意味があり、これは後程ご紹介しますが・・・避けましょうね。
そして
第1位は、「渡したものより明らかに金額が低いプレゼント」です。このような事で、あなたの評価を下げるのはつまらない事ですので、ケチと思われる様なプレゼントは避けておきましょうね。
定番のハンカチには、こんな意味が・・・
ホワイトデー以外にも、ハンカチのプレゼントは無難なところですが、実は「別れ」の意味がある事をご存知でしたか?全く知らない方が殆どかと思いますが、最近インターネットで調べて意味を知る方が増えていますので、ここは避けておいた方が良いでしょう。
ホワイトデーの歴史やまとめとして
以前バレンタインデーについてご紹介をした際にも触れましたが、基本的にホワイトデーは日本で始まった習慣である為、欧米などでは見られません。バレンタインデーにチョコレート等をもらった男性が、そのお返しとマシュマロやキャンディ等のプレゼントを女性へ贈る日として、1980年3月14日に始まりました。
何故3月14日なのかと言うと、バレンタイン神父に救われた若い男女が、バレンタイン神父が殉教した2月14日の1カ月後に永遠の愛を誓い合ったという事に由来しているそうです。
さて、女性の噂は広まりやすいです。特に良い噂よりも悪い噂の方が広まるのが早い傾向にあります。
ホワイトデーをひとつの重要なイベントとして認識し、極力女性に嫌われない様な(笑)プレゼントを贈りましょう!