クリックポスト 追跡2


日本郵便の配送サービスに「クリックポスト」があります。

比較的に料金も安くてしかも、

追跡サービスが付加されているのが魅力ですね。

ただ、追跡しようにも

「なかなか追跡番号が反映されない!」

といった場面もあるようです。

そこでその原因とは何か?をまさに追跡調査をしてみました。

今回は、日本郵便の「お客様サービス相談センター」へ質問したときの内容をご紹介させてもらいます。

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 クリックポストが追跡できない!番号が反映されない理由とは

クリックポストが追跡できない場合や番号が反映されない理由や原因を、

日本郵便の「お客様サービス相談センター」へ問い合わせてみました。

以下がそのときの、やり取りになります。


Q「クリックポストの追跡ができない時や番号が反映されない原因はなんでしょうか?」
A「最寄りの局にバーコードの読み取り端末がなかった場合は、お問い合わせ番号の入力作業はできません」

A「荷物は、読み取り端末のある大きな郵便局に配達されて入力することになります」


Q「大きな郵便局とは、従業員さんの多い郵便局のことですか?」
A「配達業務を行っている郵便局になります」

A「ゆうゆう窓口があるような郵便局です」


Q「その他、考えられる原因は何かありますか?」
A「貼ってあるシールそのものが、シワになっていたりしてバーコードが読み取りできないことがある」

A「この場合は、荷物は差出人へ戻すことになります」

A「システムそのものに関わってきますが、一度に沢山のデーターが入力送信された場合に、まれに処理に時間がかかるときもある」


以上が会話の内容になります。

日 本 郵 便
<<お客様サービス相談センター>>

0120-23-28-86
0570-046-666(携帯から)

受付時間
平日 8:00~22:00
土・日・休日 9:00~22:00



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 バーコードの読み取り端末はすべての郵便局に設置されていない

今回、問い合わせをして分かったことですが、

バーコードを読み取るための端末は、すべての郵便局に設置されていないというこです。


ではここで、追跡番号がなかなか反映されないパターンを想定してみましょう。


・午後の遅い時間にポストへ投函する。
  ↓

・荷物の集荷は次の日になる。
  ↓

・小さな郵便局に荷物が届く(端末が無い)
  ↓

・大きな郵便局に転送される(端末あり)
  ↓

・ある程度、荷物がまとまって初めてバーコードを端末で読み込む。


いかがでしょうか?

バーコードを端末で入力するのにかなりの時間が必要となります。


また、クリックポストの専用シールにシワなどがありますとバーコードそのものが端末で読み取りができません。


シールを自宅で印刷して貼り付けるときには取り扱いに注意しないといけないですね。


 クリックポストのサイズを間違うと返送される

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クリックポストのサイズなどサービスの概要をまとめておきましょう。

料金やサイズなど

・全国一律198円
・サイズ:長辺34㎝以下、短辺25㎝以下、厚さ3㎝以下の荷物
・1㎏までの荷物を送ることが出来ます
・現金や信書は送れません
・追跡サービスあり

クリックポスト 追跡
サイズが違いますと、差出人に返送されます。


くれぐれも、厚さを含めたサイズには注意してください。


 まとめとして

管理人自身は経験がないのですが、まれに荷物が迷子になることもあります。


追跡がなかなか反映されない場合には、お客様サービス相談センターへ連絡をしてみましょう。


何度か電話をした経験がありますが、時間帯によっては混み合う場合もあります。


そんな時は、少し時間をおいて電話をしますと案外とつながってくれます。

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