車を快適に使うために、身近にあると便利なアイテムなどをご紹介したいと思います。
また、おまけ情報としてイザ!というときの目から鱗の対処方もお見逃しなく。
参考になりますよ!
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このページの目次
① フロントガラスの油膜にウーロン茶
天気の悪い雨の夜などに運転していて、フロントガラスがギラギラして前方が見づらいときがあったりします。こらは、フロントガラスの外側に付いた油膜のためです。
油膜により視界がはっきりしないため、危険な思いをされた方も
おられるのではないでしょうか。
この、ギラギラは専用の油膜取りもあったりしますが
それを使わなくてもウーロン茶できれいになります。
布やティッシュペーパーにウーロン茶を含ませて
拭いてみてください。
不快な油膜が驚くほど簡単にスッキリと取れて
くれます。
油膜による視界不良が気になりましたら、早めに缶入りのウーロン茶などでさっと拭き取り、安全運転に心がけましょう。
② 車のガラスの内側は黒板拭きの活用
気温の低い日や雨の日などですと、車のガラスの内側が曇ってしまい不快になることがあります。そんなときに、意外と重宝するのが黒板拭きなのです。
黒板拭きは布などよりも水分を吸い取りやすくて、取り扱いがとても簡単です。
ダッシュボードに一つ入れておきますと、とても重宝してくれます。
晴れた日に乾かしておけば何回でも使用でき経済的でもあります。
③ 車の積雪に料理用のゴムベラ
冬の季節に、車を駐車しておきますと雪が降り始めてフロントガラスに積もってしまうことがよくあります。こんなときに意外なキッチンの用品が役に立ってくれます。
ガラスやボディーに積もってしまった雪を跡形も無くきれいに落とすには料理用のゴムベラが活躍してくれます。
ゴムベラはガラスにピッタリと密着してくれますし、適当な弾力がありますのでとても使い勝手がよいものです。
冬の季節になりましたら、車専用のゴムベラを常備されて、早めの雪の対策をしておきましょう。
④ 機械油の汚れにシェービングクリーム
車のメンテナンスなどをしますと、手に機械油がつきますが石鹸で洗っても黒いベタベタ汚れが残ってしまい、なかなか落ちてくれません。このようなしつこい汚れは、シェービングクリームで落とすことができます。
シェービングクリームを両手につけまして、こすり合わせますと汚れが溶け出してきますので、きれいに落ちてくれます。
また、お化粧のメイクを落とすときに使いますクレンジングクリームでも同じように汚れを落とすことができます。
⑤ 車のドアの静電気対策にガムテープ
スポンサーリンク冬など乾燥してきますと、いざ車に乗ろうとドアの取っ手に触れると静電気がおこり指先がピリッとします。
このようなとき、簡単に車のドアの静電気を防止する方法があります。
ドアの、取っ手の部分の内側に、手の触れる部分に合わせてガムテープをカットして貼ってみてください。
ガムテープは、外側から見えない状態で貼っておけば、見た目は変わりませんので。
こうしておきますと、ドアを開けるとき直接テープに触れますので静電気が遮断され、もうピリッという不愉快に悩まされなくなります。
おまけ情報
車が故障などで動かなくなり、自分で移動させないといけないとき車体を直接押しても、なかなか動いてはくれません。
そんなときは、手でタイヤを直接ころがしてみましょう。タイヤをころがしたほうが、とても効率よく動かすことができます。
後ろから車を必死に押すすがたを見かけますがこれは労力の無駄です。
もしかのときには、是非お試しになってください。