こちらでは、好きなナンバーの取得方法など簡単に説明させてもらいます。
希望ナンバーの取り方
好きなナンバーを自分で選んで変更したい場合の手続きや書類などはすでに説明しております、ナンバー変更手続きと同じになっている
ようです。
ただ、手続きする前に
あらかじめ
①「希望ナンバーの予約受付」窓口で、 希望ナンバーの予約手続きをする。
②「希望番号予約済証」の交付をうける。
必要があります。
そして、「希望番号予約済証」に記載されています、ナンバープレートの交付可能日に
希望番号予約済証を添付して手続きを行うようになります。
ところで
②の「希望番号予約済証」の交付をうける
ですが
希望番号には次の、(A)、(B)の二つの種類がありまして、手続き手順も
二つのパターンに分かれますので気をつけてください。
ではその、希望番号の種類をみてみましょう
(A)「抽選対象希望番号」
以下の番号が抽選対象のものとなります
<こちらの表のものは全国一律の抽選対象番号になります>
・・・1 | ・・・7 | ・・・8 | ・・88 | ・3 33 |
・5 55 | ・7 77 | ・8 88 | 11-11 | 20-20 |
33-33 | 55-55 | 77-77 | 88-88 |
などがありますが、今後変更もあるようです。
いわゆる、とても人気のある番号になります。
また、特定の地域名表示に限り使える抽選対象希望番号も
あるようです。
(B)「一般希望番号」
抽選対象希望番号以外のものになります。
尚、希望番号ですが
4けた以下のアラビア数字(一連指定番号)の部分のみ自由に選べる
ようです。
地域名表示や分類番号、ひらがなは選べないようです。
それでは、二つの手順の違いをみていきましょう。
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希望番号によりちがう「希望番号予約済証」の交付の流れ
では、「抽選対象希望番号」と「一般希望番号」の手順の違いをみていきましょう。「抽選対象希望番号」の場合
①抽選申込
②抽選対象希望番号受付証の交付
③コンピューターによる抽選
④当選
⑤交付手数料(ナンバープレート代)の支払
⑥希望番号予約済証の発行
「一般希望番号」の場合
①予約申込
②交付手数料(ナンバープレート代)の支払
③希望番号予約済証の発行
以上となっています。
「一般希望番号」の方が比較的簡単になってるようですね。
まとめとして
スポンサーリンク今回は、だらだらと文字数が多くなってしまいました。
手続きの大まかな流れをつかんでいただけましたでしょうか。
さて、抽選対象希望番号は大変魅力的ですが、必ず取得できるとは限らないようです。
また、申込も1つの希望番号しか申し込めないようです。
なので、手続き前にしっかりと番号を決めておきたいですね。
それから「抽選対象希望番号受付証」と「希望番号予約済証」には以下のように
有効期間があるようです。
抽選対象希望番号受付証 ⇒ 抽選日から起算して、6業務取扱日まで
希望番号予約済証 ⇒ 交付可能日から起算して、1ヶ月間
有効期間を過ぎると無効になるようですので十分ご注意下さい。