特定記録郵便の出し方や簡易書留との違いについての基本的な部分





特定記録郵便と簡易書留との違いって何・・・?


と、ふと疑問に思われることってありませんでしょうか。


この2つを調べてみますと意外な違いがあるようです。


今回は、その特定記録郵便の出し方や簡易書留との違いについて調べてみました。


☆ 2017年6月1日より、はがきと定形外郵便物、ゆうメールの料金を引き上げ ☆


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 特定記録郵便の出し方はどうするの?

特定記録郵便の出し方

特定記録郵便の出し方ですが、直接ポストへ投函することは出来ません。
お近くの郵便局で郵便物の差し出し手続きをする必要があります。


料金は、

通常の郵便運賃 + 160円(特定記録郵便の利用料金)になります。

< 例 >

定形郵便物の25gまでのもの

82円(基本料金)+160円(特定記録料)=242円

となります。


手続きは郵便窓口にて行いますが、「書留・特定記録郵便物等差出票」を作成します。

書留・特定記録郵便物等差出票には、ご自身の住所氏名を書いて控えを受け取ります。


専用の用紙は大小2種類あるようです。
↓  ↓




特定記録郵便物等の場合には、お届け先の名前の記入は不要です。
↓  ↓

複写になっていて2枚目が受領証(控え)になります。

Webゆうパックプリントサービスでも特定記録郵便物等のあて名ラベル、受領証をご自宅で簡単に作成できます。


少ない件数であれば差出票の記入も必要なく、窓口で特定記録郵便で差し出す事を伝えればOKです。

そして、特定記録郵便の手続きが完了しますと、窓口で以下のような「お客様控」がもらえます。


実際の現物の画像になります。

↓「お客様控」 赤い四角が「お問い合わせ番号」
郵便の配達記録を残す
郵便の配達記録を残す

この控えで、次の項目が分かるようになっています。

・受付年月日、時間
・取扱い郵便局
・依頼人の住所、名前
・お届け先の名前
・お問い合わせ番号

お問い合わせ番号によって、配達状況の追跡ができます。

また、こちらの控えによって郵便物を送ったという証明にもなりますので、万が一のためにも大切に保管をしておきましょう。


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 そもそも特定記録郵便とは?

特定記録郵便とは、

郵便物やゆうメールの引受けを記録するサービスとなっていますが、

郵便物にお問い合わせ番号が付くということです。


その、お問い合わせ番号により、

・配達局から配達に出た時間

・差出人へ配達された時間

が分かることになります。

【※ データーの保存期間(お問い合わせ可能な期間)は100日となっています。】


ただ、差出人への配達ですが、

受取人へ手渡しではなく郵便箱に投函するサービスとなっています。

なので配達の記録(受領印の押印または署名)は行いません。


このサービスが利用できるのは、

・定形・定形外・郵便書簡
・はがき
・ゆうメール
・心身障害者用ゆうメール
・定期刊行物

に限定されています。

また、補償は付いていませんので。


そして、速達や配達日指定以外のオプションサービスとの併用も出来ません。




 簡易書留との違いは何なの?比較一覧表あり

簡易書留

特定記録郵便と簡易書留は似たようなタイプのサービスですがその違いをあげてみますと


・日曜日の配達があるのは → 簡易書留

・上限額はあるが補償があるのは → 簡易書留

・対面授受をするのは → 簡易書留
(日曜日の配達については、速達のオプションをつけると確実になります)


いかがでしょうか。

上記のように、簡易書留には、

「日曜日の配達」

「補償」

「対面授受」

がすべてあるのに対して、特定記録郵便にはありません。

ただ、簡易書留の料金は通常の郵便運賃 + 310円となりますので特定記録郵便よりもやや料金が高くなってしまいます。



特定記録郵便は基本的に郵便受けに配達とお伝えしましたが、
郵便受けに入らない物などは手渡しをしてくれます。

しかしその際も、簡易書留とは違うので受領印もしくは受け取りサインなどはありません。


また、どちらも追跡が可能なサービスとなっていますが、途中経過の記録は省かれています。
(→ 経由していく郵便局などの情報は残りません)


さて、それぞれの具体的な配達の取扱い方ですが、


特定記録郵便、簡易書留 →どちらも一般郵便と同じように配達されます。

他の郵便物とは別便で配達されるわけではないようです。


ただ、その配達の仕方ですが、郵便局の匙加減で変わってくるようです。

特定記録郵便と簡易書留のサービスの違いを表にしてみました。

比較一覧表
 特定記録簡易書留
宛先への
配達方法
郵便受投函対面手渡・受領印
追跡サービス   ○   ○
日曜配達   ×   ○
料 金基本運賃+160円基本運賃+310円
補 償   ×上限5万円まで
受取人不在投函口に入らない場合は、
不在票投函
持ち帰り
不在票投函
持ち帰り
利用可能なもの・定形・定形外・郵便書簡
・はがき
・ゆうメール
・心身障害者用ゆうメール
・定期刊行物
・定形・定形外・郵便書簡
・はがき
・ゆうメール
・心身障害者用ゆうメール
・定期刊行物


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 まとめとして


ご紹介のように、特定記録郵便は差し出し記録と配達記録が残るという利点がありながら、簡易書留よりもコスト面で安く済ませることが可能です。


利用料金ですが、

  • 310円(簡易書留)
  • 160円(特定記録郵便)
  • の差額は大きいように感じます。


    しかし、特定記録郵便には補償の面で一切補償がないので、その辺りが気になる方にはオススメ出来ません。


    特定記録郵便は郵便窓口での手続きが必要で、いきなりポストへ投函が出来ないのという不便さを感じてしまいがちです。

    でも、料金は安くても差し出した証拠(控え)、配達状況が残る(100日間)ところが最大の魅力と思われます。


    大切な郵便物がちゃんと郵便局に差し出されたのか、そして配達に持ち出されたのか等の問題が起こった時に、第三者の重要な証拠になってくれます。


    是非、ご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。



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    2 Responses to “特定記録郵便の出し方や簡易書留との違いについての基本的な部分”

    1. わきた より:

      上記「比較一覧表」中、特定記録郵便の配達方法が「郵便受投函」なのに、受取人不在の場合「不在票投函・持ち帰り」というのは、誤りでは?

      • heiwa-777 より:

        わきた 様

        当ブログへのご訪問ありがとうございました。

        >受取人不在の場合「不在票投函・持ち帰り」というのは、誤りでは?

        ご指摘ありがとうございました。

        ご指摘があるまで気がつきませんでした。
        修正をさせていただきました。

        管理人

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