特定記録郵便の出し方や簡易書留との違いについての基本的な部分

特定記録郵便


特定記録郵便と簡易書留との違いって何・・・?


と、ふと疑問に思われることってありませんでしょうか。


この2つを調べてみますと意外な違いがあるようです。


今回は、その特定記録郵便の出し方や簡易書留との違いについて調べてみました。




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 そもそも特定記録郵便とは?

まず、特定記録郵便とは郵便物等を、引き受けたことを記録するサービスのことを言っています。


その引き受けた記録の内容はと言いますと


・引き受けた時間(申込みをした時間)

・配達状況(配達局で配達に出た時間)

・差出人が郵便物を本当に送ったのか


以上の内容が記録に残ることになります。


ただ、受取人にちゃんと届いたのかまでは記録されない場合があります。


つまり、配達は受取人へ手渡しではなく郵便箱に配達するサービスとなっています。


このサービスが利用できるのは


郵便物(定形・定形外・ハガキ)
ゆうメール
心身障害者用ゆうメール


に限定されています。

また、補償は付いていませんので。


そして、速達や配達日指定以外のオプションサービスとの併用も出来ません。

 特定記録郵便の出し方はどうするの?

特定記録郵便11

特定記録郵便の出し方ですが、直接ポストへ投函することは出来ません。
お近くの郵便局へ郵便物を差し出し手続きをする必要があります。


料金は、

通常の郵便運賃 + 160円(特定記録郵便の利用料金)になります。

< 例 >

定形郵便物の25gまでのもの

82円(基本料金)+160円(特定記録料)=242円

となります。


手続きは郵便窓口にて行いますが、受領証(書留・特定記録郵便物受領証)を作成します。


受領証には、ご自身の住所氏名と、受取人の名前を書いて控えを受け取ります。


便利な機能として、控えには引受番号が書かれているので、その番号から追跡することが可能となります。




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 簡易書留との違いは何なの?

特定記録郵便12

特定記録郵便と簡易書留は似たようなタイプのサービスですがその違いをあげてみますと


・日曜日の配達があるのは → 簡易書留

・上限額はあるが補償があるのは → 簡易書留

・対面授受をするのは → 簡易書留
(日曜日の配達については、速達のオプションをつけると確実になります)


いかがでしょうか。

上記のように、特定記録郵便には

「日曜日の配達」

「補償」

「対面授受」

がないのに対して、簡易書留には全てあることになります。


ただ、簡易書留の料金は通常の郵便運賃 + 310円となりますので特定記録郵便よりもやや料金が高くなってしまいます。


特定記録郵便は基本的に郵便受けに配達ですが、郵便受けに入らない物などは手渡しをしてくれます。


しかし、簡易書留とは違うので受領印もしくは受け取りサインなどはありません。


また、どちらも追跡が可能なサービスとなっていますが、途中経過の記録は省かれています。
(→ 経由していく郵便局などの情報は残りません)


さて、それぞれの具体的な配達の取扱い方ですが、


特定記録郵便 → 一般郵便と同じように配達されます。

簡易書留 → 一般郵便とは別便で配達されるようになっています。


尚、その配達の仕方ですが、郵便局の匙加減で変わってくるようです。

 まとめとして


ご紹介のように、特定記録郵便は差し出し記録と配達記録が残るという利点がありながら、簡易書留よりもコスト面で安く済ませることが可能です。


利用料金の310円と160円の差額は大きいように感じます。


しかし、補償の面では一切補償がないので、その辺りが気になる方にはオススメ出来ません。


特定記録郵便は郵便窓口での手続きが必要で、いきなりポストへ投函が出来ないのという不便さを感じてしまいがちです。
でも、料金は安くても引受記録が手元に残るところが最大の魅力と思われます。


大切な郵便物がちゃんと配達されたのか、また「届けた」「届いていない」の問題が起こった時に第三者の重要な証拠になってくれます。


是非、ご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。



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