皆様、ポスパケットというものをご存知でしょうか。
例えば、普通のお荷物よりも少し小さいので送料を安くしたい・・・
とお困りの方に最適なのがポスパケットです。
発送後の追跡もできますのでとても便利で、しかも送料も安くなっています。
今回はそんなポスパケットの着払いの料金や送り方をご紹介します。
ポスパケットの取扱いは2016 年 10 月 1 日(土)より廃止されました。
同じような郵便サービスに「ゆうパケット」があります。
下記のサイトを参考になさってください。
ゆうパケットの着払い料金はどれくらい?土日の発送が可能で便利
ゆうパケットの料金と配達日数はお安くしかも速達並みの配達
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ポスパケットを着払いで送る時の送料は?
ポスパケットの着払いの送料はポスパケットの基本料360円 + 手数料21円 =381円
で利用することができます。
つまり、ポスパケットを着払いで送る場合、手数料の21円の追加で利用できるのです。
代金の支払は、着払いですので郵便物の受取人が381円を支払います。
ポスパケットを着払いで実際に出してみよう
まずは専用の宛名シールがありますのでそちらに必要事項を記載します。宛名シールは郵便窓口でもらうことができます。
この宛名シールは郵便のホームページで利用できる「Webゆうパックプリント」でも印刷ができます。
ご自宅で印刷したものをそのまま使用されてもOKです。
さて、ポスパケットを着払いで送る場合に気を付けたいのは
郵便局の窓口に差し出す
この方法でしか利用ができません。
郵便局の窓口へ郵便物を持参して係員にポスパケットのサービスで着払いで送ることを伝えて下さい。
また、一番大事なことは代金の支払いは受取人になります.
ですから、あらかじめ受取人に着払いの了解をもらうことを忘れないようにしましょう。
ポスパケットの着払いは郵便窓口で手続きをすること!!
繰り返しになりますが、ポスパケットの着払いは郵便窓口でしか取扱いがありません。
(→ 日本郵便で確認済みです)
情報としてよく見かけますのは、
「着払い」と朱色で明記し、郵便ポストに投函もOK
と言った内容のものがあったりしますが間違えのようです。
繰り返しになりますが、ポスパケットの着払いは郵便窓口でしか取扱いがありません。
(→ 日本郵便で確認済みです)
情報としてよく見かけますのは、
「着払い」と朱色で明記し、郵便ポストに投函もOK
と言った内容のものがあったりしますが間違えのようです。
ポスパケットについてもっと詳しく!
ポスパケットは着払い以外でしたら、宛名シールを郵便物に貼り付け、料金分の切手を貼ってそのままポストに投函ができます。
宛名シールですが、
下の画像のように指定の場所に、住所氏名を記入してください。
さて発送の際に注意したいことは、現金や信書を送ることはできません。
(→ 無封の添え状や送り状でしたら同封することができます)
また、宛名変換以外のオプションサービスを使うことはできませんので、そこもご注意いただくとよろしいかと思います。
宛名シールには「お問い合わせ番号」が印字されています。
このお問い合わせ番号により、発送後も「追跡サービス」で配達状況を確認することもできます。
お問い合わせ番号の部分ははがれますので、ご自身の控えとしてとっておきましょう。
↓ ↓
ポスパケットのサイズや料金は?
★ 重さ:1キロまでとなりますので注意してください。
(専用封筒はありません)
★ 大きさは:34㎝×25㎝以内になります。
(A4サイズの大きさ以内)
★ 厚さは:3.5㎝以内になります。
★ 料金は:一律360円になります。
切手もしくは窓口で現金の支払い。
着払いの利用も可能です。
ポスパケットに利用できるダンボールの箱がありましたのでご紹介します。
まとめとして
ポスパケットには専用の宛名シールシールがありますので、窓口の担当の方に出してもらってください。もしくは、郵便のホームページで利用できるWebゆうパックプリントでも印刷ができます。
ポスパケットには専用の封筒がありませんので、規定内に収まるようにご自身で封筒やダンボール等を用意して、荷物を梱包しましょう。
その後郵便局へ持っていくか、切手を貼りポストに直接投函してもいいですね。
(→ 着払いは郵便窓口での手続きが必要)
いかがだったでしょうか、ポスパケットがどういったものなのかご参考になりましたら幸いです。