はがきにシールを貼るときは重さやサイズに注意しないと手紙になる!

はがき シール


はがきを送ると言ったら代表的な物は


「年賀状」「暑中見舞い」「寒中見舞い」「喪中」


などが思い当たると思います。


私の勝手なイメージになりますが、どれもシールを貼る必要はないように感じます。


と言いますか、はがきにシールを貼って送ると手紙扱いになるという話を聞いた事があります。


果たして本当にはがきにシールを貼って送ると手紙扱いになるのでしょうか?


今回は、そんな郵便はがきにある噂の真相についてのお話しです。




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 そもそもはがきにシールを貼っても良いの?

はがきにシールを貼っても良いのでしょうか?

郵便局のホームページにはこういう風に書かれています


「紙、シール、写真等の薄い紙またはこれを類するものを容易にはがれないよう前面を密着させた物であれば、送る事が出来ます。」


相変わらず郵便局の書き方は小難しく書かれていますね。


要するに、


☆ 厚みのないシールを使用し、貼るときには剥がれないようにしっかり貼る。

☆ そのときに、シール全体をハガキに密着させる。


これであれば問題ないという事になります。


よくよく考えてみると昔は官製はがきに何かしらの応募シールを貼って投函したりすることがありました。


現在ではパソコンやスマートフォンで手続きが済んでしまうことが多くなりました。
ですから、そのような時代があったことを知らない人もおられるかと思います。


では、はがきにシール等を貼る場合の注意点をまとめましたのでご紹介しておきましょう。



(1)折り紙などの立体的な物は貼付出来ません。

(2)はがきのサイズより大きな紙は貼り付けられません。

(3)往復はがきの往信の際の返信部分には、はく離出来る目隠しシールなどは貼付る事が出来ません。

(4)郵便はがきとこれに添付した物との間にあって、さらにこれらから分離して使用する物は貼り付けられません。

(5)料金支払うための郵便切手以外の郵便切手またはこれに類するものを表面に貼付けることは出来ません。
(→記念のため通信日付印の押印を受けたものを除く)

(6)厚さがあまり厚くなると手紙扱いになるので料金が変わります。
(→厚くなれば重さが規定以上となるので)



上記の事に気をつけていれば問題ないと思います。



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 シールを貼る場合のサイズや重さの制限は?

はがき シール3


先程もお話ししましたが、重要な部分なので今一度確認をしておきましょう。


貼る物のサイズとしては:

はがきのサイズを超える物を貼り付けることはできません。


もし間違えて貼った場合は手紙扱いとして、料金不足として受け取った人が不足料金を支払うか、自分の所へ戻ってくる形になります。


もちろんその時には、料金不足分の切手を貼って再送することになります。



重さの制限としては:

基本的に通常はがきの重さの規定により


「2グラム以上6グラム以下」


である事となっています。


ですからシールを貼る場合、多くのシールを貼りすぎて重くなってしまったりすると手紙扱いとなります。


当然、料金が変わりますので不足分を相手が支払うことになるか、ご自身の所へ戻ってきてしまいます。


その手紙扱いで重さが規定よりオーバーした場合の料金ですが、


まず定形郵便物でしたら


25g以内でしたら → 82円

50g以内でしたら → 92円


上記以外でしたら定形外郵便物となります。

どちらの場合も、追加分の切手を貼り付け発送することになります。


以下の料金表を参考にされて下さい。


郵便料金の一覧(2014年4月1日改定~)
   定形郵便物    25g以内    82円
    50g以内    92円





   定形外郵便物
    50g以内    120円
    100g以内    140円
    150g以内    205円
    250g以内    250円
    500g以内    400円
    1kg以内    600円
    2kg以内    870円
    4kg以内   1,180円
   通常はがき      52円
   往復はがき     104円

定形郵便物と定形外郵便物の違いなどは次のサイトもご覧になって下さい。

定形郵便物と定形外郵便物の意外な盲点を知っていますか?


 最近では年賀状用のシールも多くある

はがき シール2

近頃では、年賀状に貼るシールとして干支のキャラクターや縁起の良い絵柄のシールが多く取り扱われています。


キャラクター物だけではなく、開運おみくじとして新年を占うようなシールもあり、その数は年々種類を増やしているように感じます。


年賀状を受け取る側にしてみると、年賀状を受け取るだけでも嬉しくなりますが、おみくじがついていると何が出るのかその内容にワクワク感がプラスされるように思います。

次の画像は、妖怪ウオッチ・妖怪おみくじシールです。

ハガキシール
ハガキシール1
ハガキシール2
右上の部分をはがすと、みごと大吉が出てくれました。縁起がいいです!!
ハガキシール3
ハガキシール4

シールだけの重さが、0,2グラムでした。
ハガキシール5

ハガキに同じシールを貼った状態では、2,9グラムでした。
今回のシールですと、一枚ぐらいでしたら重さもまったく問題ないですね。
ハガキシール6
郵便物を各宛所に分ける区分機というものがあります。

その機械に通すことができる郵便物の厚みというものには制限があります。

はがきにシールを貼る程度なら気にする必要はないのですが、貼り方に難ありの場合には手作業での区分となります。

その際、配達が遅くなる可能性もあります。

シールを貼るときにはしっかりと丁寧に貼っておきましょう。

 まとめとして

最近ではインターネットの社会となり、全てパソコンやスマートフォンで用事を済ませる事が出来ます。


そのため、はがきに何かを書いて送るという行為が少なくなっていると感じます。


でも、メールや電話で挨拶の用事を済ませるよりも、伝えたい思いを手書きで表した方が気持ちは伝わると思います。


そしてなによりも、相手の思い出としても心に残る物になると思います。
これはメールや電話では出来ない事です。


はがきは長い文章を送るものとは違い、短い言葉で気持ちを伝えるものになります。
ですので、言葉の代わりに写真を貼り付けたりして送る事も良いのではないでしょうか。


年賀状や暑中見舞いなどの慣例行事は、日本の文化の一つとして大切にしていきたいですね。



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