収入証紙はコンビニで買える?収入印紙との違いや交換や還付の概略


収入証紙


収入証紙を使用したことはおありでしょうか?

収入印紙(インシ)ではなく収入証紙(ショウシ)です。

収入印紙と勘違いするくらい、あまり馴染みのない収入証紙ですが、一体どんなものなのでしょうか。

また、いざ収入証紙が必要になった時、どこで買えばいいのでしょうか。

コンビニで買えるのでしょうか?

また、収入証紙と収入印紙の違いや間違って購入した場合の対処法もお伝えします。


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 収入証紙はコンビニで買えるの?取扱の調査をしてみた

収入証紙は郵便局に行けば確実に買うことができます。

しかし、収入印紙も販売されていますので、購入の際には間違わないように気を付けましょう。

他に購入できる場所としては、

  • 警察署内の売店
  • 運転免許試験場
  • 地方自治体の役所や事務所
  • 一部銀行の窓口

  • でも販売されています。

    さて、

    「コンビニでは買えるのか?」

    ということにつきまして、結論としましてはどこのコンビニでも収入証紙を買える確率は低いようです。


    コンビニでの収入証紙の取扱調査を試みました。

    結果は次のようになりました。


    ○ セブンイレブン
    取扱無し

    ○ ファミリーマート
    取扱無し

    ○ サークルKサンクス
    取扱無し

    ○ ローソン
    取扱無し

    ○ ポプラ
    取扱無し

    ○ ヤマザキ
    取扱無し

    ○ ミニストップ
    取扱無し

    いかがでしょう。

    全国のコンビニを調査してみないと分かりませんが、

    コンビニでは収入証紙の取扱は少ないと考えた方がよいのではないでしょうか。


    収入証紙の需要が多くあるコンビニでは置いている可能性があります。

    反対にあまり需要のないコンビニでは置いていない可能性が高く、そのような店舗が多くなれば買うことは難しくなってきます。


     収入証紙とは何だろう?

    収入証紙とは何なのか?

    基本的な知識を理解しておきましょう。

    収入証紙とは金券の一種です。


    地方自治体が条例に基づいて発行しているもので、

    自治体への、

  • 租税
  • 手数料
  • などの納付を行うための証票です。


    東京都や広島県などの一部の公共団体では廃止されている所もあります。
    また、地方自治体によっては領収証紙としている所もあります。

    公立高校を受験する際に入学願書に貼り付けたり、運転免許証を取得するときにも必要になります。

    収入証紙を運転免許試験場で購入した記憶のある人も多いかと思います。


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     収入証紙と収入印紙の違いは何?

    収入証紙と収入印紙の区別がつかない方も多いと思います。

    なので、改めて収入証紙と収入印紙の画像を見比べてみましょう。

       収入証紙
    収入証紙
       収入印紙


    では、それぞれの違いの概略を説明しましょう。

    ○「収入証紙」は都道府県への手数料などの納付に際して用いられるもの。

    ⇒ 課税する主体が都道府県になっています。


    ○「収入印紙」というのは国庫の収入となる租税や手数料、その他の収納金の徴収のために財務省が発行している証票のことです。

    ⇒ 課税する主体が国ということです。


    課税徴収の主体が、都道府県であるのか国なのかの違いと言うことですね。


     収入証紙と収入印紙を間違って買ってしまったらどうなる?

    収入証紙と収入印紙の違いが分からず、間違って買ってしまうとどうなるのでしょうか?


    収入証紙の場合ですが、

    間違って買ってしまった場合は、各都道府県では原則として払い戻しはされないことになっています。

    しかし、都道府県によってはある程度融通がきき、還付してくれるところもなくはありません。
    それは、あくまでも各都道府県によります。


    収入印紙の場合、その基本的な部分としては、

    ○ 収入印紙を現金に交換することはできません。
    ○ 貼り付けた部分を切り取ったり、用紙からはがしたりしたものは交換や還付を受けられません。

    具体的には、郵便局と税務署で以下のような対応がなされています。

    国税庁のパンフレットより原文を引用しています。

    <郵便局での対応>
    収入印紙の交換

    郵便局では、未使用の収入印紙や白紙又は封筒等に貼り付けられた収入印紙と他
    の収入印紙との交換を行っています。

    なお、交換の際には1枚につき5円の交換手数料が必要。
    (10 円未満の収入印紙についてはその半額)

    【交換の対象となるもの】
    ① 未使用の収入印紙
    汚れた収入印紙や損傷している収入印紙は、偽造防止等の観点から交換の対象となりません。

    ② 次のような客観的に見て明らかに印紙税の課税文書でないものに貼り付けた収入印紙
    ・ 白紙又は封筒
    ・ 行政機関に対する申請・届出の際に提出する申請書等の文書
    (登記申請書や旅券(パスポート)引換書など)

    租税や国の歳入金の納付に用いられたものは交換の対象となりません。
    ※ 高額な収入印紙については、一旦お預かりする場合があります。

    <税務署での対応>
    印紙税の還付

    税務署では、契約書や領収書などの印紙税の課税文書に誤って過大に収入印紙を
    貼り付けてしまったような場合には、過誤納金として還付を行っています。

    収入印紙が貼り付けられた文書を税務署へ持参すること。
    (法人課税部門(間接諸税担当))

    【還付の対象となるもの】
    ① 請負契約書や領収書などの課税文書に貼り付けた収入印紙が過大となっているもの
    ② 委任契約書などの課税文書に該当しない文書を課税文書と誤認して収入印紙を貼り付けてしまったもの
    ③ 課税文書の用紙に収入印紙を貼り付けたものの、使用する見込みのなくなったもの

    契約書を作成した後にその契約が解除・取消されたものや、既に交付された領収書、手形などは還付の対象となりません。

    ※ 高額な収入印紙については、一旦お預かりする場合があります。

    以下、参考にしたURLです。
    収入印紙の交換と印紙税の還付について



    収入印紙は現金への交換は無理ですが、

    未使用の収入印紙や、間違えて印紙税の課税文書ではないものに貼り付けた収入印紙の交換はしてくれます。

    また、契約書や領収書などに使用した際に、誤って過剰に印紙を貼ってしまった場合には、税務署で還付を受けることができます。


    注意する点としましては、

    貼り付けた部分を切り取ったり、用紙からはがしたりしたものは交換や還付はできませんのでご注意を!!

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     まとめとして

    収入証紙はコンビニで買えるのかという点についてみて参りましたが、

    需要の多い店舗であれば置いて可能性もありますが、殆どのコンビニでは置いていないということでした。

    高校受験の時や免許証を取得するときぐらいしか使用することのない収入証紙です。
    なので需要はほとんどないのでしょう。


    コンビニには収入印紙を置いているという店舗はたくさんあります。

    たまたま収入証紙も置いているというコンビニで収入証紙を購入する際には、収入印紙と間違わないように気を付けましょう。



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