正月の鏡餅はいつまで飾るの?正しい飾り方とカビ対策の基本






♪もうい~くつ寝ると~お正月~♪

というフレーズを耳にする季節になってきました。


大掃除や年賀状、年末年始の準備に忙しくなってきます。

ただ、その中でも忘れてはならないもののひとつが、

「鏡餅」ですね。


今回は、その鏡餅の正しい飾り方の超基本をみていくことにしましょう。

また、いつから飾って、いつまで飾っておくのか?


そして、鏡開きのことや、やっかいなカビ対策など、
鏡餅にまつわる豆知識もご参考になさってください。



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 鏡餅の飾り方はどうするの?飾るのはいつから?

鏡餅の飾り方ですが、まずは下の画像をご覧になってください。


生活
参照元:http://www.kagamimochi.jp/kazaru/



生活
参照元:http://atmatome.jp/u/nicechoice00/3zp3kk9/

上の画像の鏡餅は豪華ですが、地方によって飾り方はかなり違いがあるようです。

一般的な飾り方としては、

  • 半紙
  • うらじろ
  • ゆずり葉
  • 橙(だいだい)
  • を使って飾ります。


    飾り方ですが
    ① 二枚の半紙をたらして敷き

    ② うらじろとゆずり葉を置き

    ③ その上に大小の丸い餅を重ね、上に橙をのせます。


    なお、

    うらじろは ⇒ 長寿の象徴

    ゆずり葉は ⇒ 家系が絶えない象徴

    という意味があります。


    この、うらじろですが本来は裏を上(表面)にして敷きますが、緑鮮やかな方を表にしてもよいようです。


    また、三方(木製の台)が無くても構いません。

    飾る場所についても床の間が普通ですが、なければ玄関のげた箱の上や客間の棚の上に置きましょう。


    飾り付けの時期は
    「末広がり」の意味のある12月28日から飾るのが最適です。

    鏡餅のお飾りは地方でさまざまですが、それぞれの意味や由来などを表にまとめてみました。
    海 老腰が曲がるまでの長生きで、ご長寿を祈ります。
    橙(だいだい)木から落ちずに大きく育ちます。
    なので、代々大きくなって落ちないという縁起物。
    串 柿喜(よ)いことがやってくる(嘉来 )という意味。
    また、財(たから)が串で刺したように集まるとも言われています。
    昆 布よろこぶの語呂合わせになります。
    裏 白(うらじろ)古い葉とともに新しい葉が次第に裏になり伸びてくるので、久しく栄えわたる縁起を担いでいます。
    形が左右対称なので、夫婦の相性を祝う意味もあります。
    搗 栗(かちぐり)ゆでて干した栗の実。
    勝栗の語呂で縁起を担いでいます。
    譲 葉(ゆずりは)新しい葉が大きくなってから古い葉が落ちていきます。
    なので、代々家系がうまくつながってゆくことを祈ります。
    鶴・亀どちらも長寿の象徴とされています。

    <正月 鏡餅の飾り方!!超豪華ですが参考になります>

     鏡開きのタイミングは?餅は刃物で切ってはだめなの?

    お正月が終わり、下げた餅は「鏡開き」を行ったうえで食べますが鏡を開くことにも末広がりの意味があります。


    さて、この鏡開きの際にはトンカチなとで叩いて食べやすい形にします。


    刃物ではなくトンカチを使うのは、刃物だと切腹を連想させますので鏡開きに刃物の使用は絶対にやめましょう。

    お餅は雑煮やお汁粉、揚げ餅に調理して頂くのが一般的とされます。


    鏡開きのタイミングですが

    概ね松の内(1月7日)が終わった後の1月11日が好ましいとされています。 (→ 京都府では1月4日に鏡開きを行う地域があるなど、日付は場所によて異なります)



    ところで、コマーシャルでもいろいろな鏡餅が出てきたりしますが、
    改めて思いますに、鏡餅とは何の意味があって飾ったりするのでしょうか?


    つぎでは、その辺のところを理解しておきましょう。


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     鏡餅とはどんな意味があるの?不幸があった年は飾らないのか?

    そもそも「鏡餅」の丸い形は心臓を模したもの生活
    といわれています。

    そして、その名称ですが使用していた鏡が
    円形だった事もあり「鏡餅」と呼ばれるように
    なったようです。


    お正月に餅を食べる習慣は、平安時代の
    正月行事の「歯固めの儀」に由来していて
    もともとは神聖な食べ物であったようです。


    また、餅は長く延びてなかなか切れないことから長寿や一年の無病息災を祈る気持ちが込められています。


    お餅が大小2つ重なっているのは、月(陰)と日(陽)を表しているとのことです。


    さて、ご家族に不幸があった場合は鏡餅を飾って良いのでしょうか。
    その回答を「日本鏡餅組合」より引用させて頂きました。
    ご参考にしてください。

    日本の心 鏡餅を供える
    『一年の計は元旦にあり』といわれるように、日本人は一年の節目であるお正月をことのほか大切に考えています。
    お正月の基本は、人々が年をとること、つまり年齢を一つ重ねることにあります。

    お正月にお供えする鏡餅はその年に収穫された新米で作られます。
    その搗き固められた餅には清らかな米の霊力が宿ると考えられました。
    よって鏡餅は、年神様の宿る供物であるとか、年齢を重ねる生命力が宿るなどと考えられてきたのです。

    ご不幸があった年のお正月には年賀状を出すのを控えるのが普通ですが、門松や注連飾り(しめかざり)を控えるということはしません。
    お雑煮も食べますし、お年玉ももらえます。
    同様に、鏡餅もその年の健康と幸運を祈って供えると良いでしょう。

    たとえご不幸があったとしても、生きている人間が正月に新しい年を取らない訳にはいきません。
    むしろ、元気で縁起の良い年にするためにも、鏡餅を供え、それをいただくことは大切だと考えます。

    日本鏡餅組合

    ところで、お餅はカビが発生しやすいものです。

    その、やっかいな カビ を防ぐための方法などをみていくことにしましょう。

     カビを防ぐための豆知識

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    鏡開きの際には、必ずといって良いほど付着したカビを取り除く作業がありますが、お供えをする際に焼酎を塗っておけばある程度の付着を防ぐことができます。


    特に、大きな餅の底と小さな餅との重なる部分に塗っておくと効果的なようです。


    焼酎によってカビの繁殖を抑えることができるのをご存知だったでしょうか。
    これで鏡開きもかなり楽なものになるのではないでしょうか。


    ぜひ、ご参考なさってください。


    こちらはガラス製の鏡餅です。
    こちらでしたらカビの心配がありませんね。
    (クリックで実物の内容確認ができます)


     まとめとして

    自宅で、お餅をつかれるかたもいらっしゃると思いますが


    その、餅をつくタイミングですが

    12月29日になると「九(苦)もち」と言い、忌み嫌う習慣がありますので12月29日までにつくようにしましょう。


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