毎年の恒例行事といえば、「ハロウィン」です。ハロウィンは、日本でも仮装をして楽しむことができる文化として親しまれてます。2020年のハロウィンも楽しみにしている方も多いのでは無いでしょうか。
そこで今回は、ハロウィンについてや仮装についてご紹介します。
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このページの目次
ハロウィンとはもともとどんな行事?
ハロウィンとは、元は古代ケルト人の行事だと考えられています。昔は、悪魔などを崇拝し生贄を捧げていたようですが、そこから現代はアメリカなど世界中で民間行事となっているようです。現在はあまり宗教的な意味は薄れて、子供がお菓子をもらえるイベント、仮装イベントとなっています。日本でも、テーマパークで仮装できたり、渋谷のハロウィンが有名になってきています。
ハロウィンにはどんな仮装が良い?
ハロウィンはホラー映画を見たくなるという人や、テーマパークでお化けに追いかけられたいという人もいると思います。せっかく仮装OKなら、とことん仮装をして楽しみましょう。今は様々なお店で、仮装グッズが安く手に入るので手軽に楽しめます。最近では、ディズニーのゲームである「ツイステッドワンダーランド」に出てくる、マレフィセントのモチーフであるマレウスも人気ですので、ディズニーの仮装もおすすめです。
男性のハロウィン衣装はどのようなものが人気なのか
ハロウィンでは女性だけでなく男性も仮装をして、ハロウィンを楽しみたいのではないでしょうか。続いては、男性にもおすすめな仮装についてご紹介します。13日の金曜日「ジェイソン風の仮装」
ハロウィンに見たくなる映画の一つに、「13日の金曜日」というものがあります。殺人鬼のジェイソンが、次々と人を襲うシーンを見たことがある人もいるでしょう。ショップによっては、ジェイソンのマスクが売っていて、斧や血糊も付属しているため、より臨場感を出すことができるでしょう。
男性に人気が高い「吸血鬼」
続いての定番は「吸血鬼」です。多くのカラーバリエーションや、サイズ展開、長さなどが用意されています。アダムスファミリーのお父さんのようになれますし、カップルでヴァンパイアの仮装なども楽しめるでしょう。
ディズニーでハロウィンに仮装したい!NGなどはあるの?
ディズニー・ハロウィンの時期には、仮装することが可能です。多くの方が仮装をしており、ディズニーの一大イベントとなっています。しかし、少しルールを間違えてしまうと、NGになり入ることができません。それでは、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
ディズニーでの仮装は期間限定
そもそも、中学生以上のフル仮装は期間限定です。小さな子供がプリンセスの衣装などを着ているのは、特に決まった期間があるわけではありませんが、中学生以上の大人はハロウィン期間だけにしましょう。
許可されていない期間に仮装をしてしまうと、入場できない可能性もあるため注意が必要です。
仮装できるのはディズニーの仮装のみ
仮装できるのは、「ディズニーのキャラクターのみ」となっています。他のテーマパークのキャラクターで入場することはできませんし、運よく通過できても、周りから白い目で見られてしまうかもしれません。
仮装は、ディズニー映画などに登場するキャラクターだけにすることが望ましいです。マーベル社のキャラクターもNGになってしまいますが、それ以外のキャラクターであれば、実写映画の物でもOKのようです。
露出のしすぎには注意が必要
女性に多い注意点として、「露出の多さ」があります。
特に、プリンセスの衣装は肩や胸元が見えそうなもの、透けそうな素材のものもありますが、なるべく肌を出さないようにしましょう。スカートが短すぎるものもNGです。
ユニバーサルスタジオジャパンでの仮装はできる?
実は、ユニバーサルスタジオは仮装の期間が設けられていないので、年中仮装することが可能です。注意点さえ守っていれば、仮装できるのでコスプレイヤーなど、仮装が好きな人にも人気なスポットです。ハロウィン期間ももちろん仮装できますが、仮装時にも注意点があります。
武器の持ち込みには注意が必要
ユニバーサルスタジオジャパンでは、仮装する際に武器など長いものを持っていると入れないことがあります。特に、進撃の巨人のコスプレなどに多く、立体機動装置の刃物部分などは、取り外さないとアトラクションに乗れない恐れがあります。武器の形をしている製作物は持ち込めないので、立体機動装置も中身の刃物はない方が良いでしょう。
顔が隠れてしまう仮装はNG
また、顔が隠れるマスクや被り物も禁止されています。どんなものかというと、ネットやドン・キホーテ等で売られているような「フルフェイスマスク」のことです。2017年まではOKでしたが、現在はNGとなっているため、入場時とパーク内の両方とも被り物には注意が必要です。
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