独身でもクリスマスを楽しみたい!友人となら『ホーム・アローン』

独身だからクリスマスは楽しめないなんてことはありません。そもそも、欧米ではクリスマスは家族で過ごすものです。ですが、一人暮らしをしていて、実家にも帰る暇がないと、「どうせまた1人だな」と寂しくなってしまいます。そんなときは、思い切ってクリスマスパーティーを企画しましょう。料理の得意な友人を誘って、持ち寄りパーティーをしたりするのも良いです。友人と見るならクリスマスの定番でもある『ホーム・アローン』などを見て盛り上がりましょう。何回見ても間抜けな強盗には笑えると思います。
クリスマスといえばケンタッキーだと考える人も多いですが、とても混み合いますので、夕方に並ぶのは避けて、昼間に買いましょう。そのチキンを家で二度揚げするのがおすすめです。

 クリスマスパーティーには何をやる?ちょっとふざけたプレゼント交換!

クリスマスといえばサンタクロースですが、大人になるとなかなかプレゼントをもらう機会もないです。友人同士のパーティーならば、笑いの種になるようなおふざけグッズなどはいかがでしょうか。「これ、もらってどうしたらいいんだろう」というグッズなら、ドン・キホーテなどに売っている「クレイジーチキン」が面白いです。米津玄師さん作曲の『パプリカ』をクレイジーチキンで演奏するというおふざけ動画もYouTubeにあります。余興として練習すれば、周りの友人の爆笑をさらえます。また、女性同士ならスケスケのランジェリーをあげても面白いと思います。「一体いつ履いたらいいんだろう」と思われるようなアイテムは、相手の反応を見て楽しめます。雑貨屋さんなどで変わったアイテムを探すのも、パーティーの準備段階で楽しいことの一つです。

 女子にはクリスマスコフレがおすすめ

各種ハイブランドがこぞって出すのが、クリスマスコフレです。CHANELなどのハイブランドが、毎年クリスマス限定のコフレを出していて、女子はそれを自分で買いたいと思っています。結構好みが別れるので、男性は先に女性に好きなブランドを聞いてから購入してあげると良いでしょう。かなりお得なセットで、アイシャドウとリップなどがついてきます。お値段も1万円そこそこで、満足感があります。女子はクリスマスが近づいたら、自分で購入するか、彼氏や夫におねだりしましょう。周りが羨むクリスマスコフレ開封の儀を行うのです!女性同士で集まって、自分のコフレ自慢をするのも楽しいかと思います。もし気に入った色があれば、少し使わせてもらって購入を決めても良いでしょう。売り切れる前に、予約できるものはしておくほうがベストです。


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 クリスマスイベントを探してみよう!クリスマスマーケットの場所は?

クリスマスは様々なところでイベントが開かれています。ドイツではクリスマスマーケットが大規模に行われていて、そこでお土産物もたくさん買えます。

六本木ヒルズでも開催されるクリスマスマーケット
実は、日本でもドイツのようなクリスマスマーケットをやる場所があるのです。場所は六本木ヒルズです。約2,000種類以上のクリスマスアイテムが集まっているので、どれを買うか悩みます。グリューワインや、ドイツのソーセージも味わえますので、まるでドイツにいる気分になれます。

芝公園でもクリスマスマーケットは開催される!
他にも、芝公園で行われる「東京クリスマスマーケット」も有名です。三代クリスマスマーケットの一つである、ドレスデンのクリスマスをモチーフにしており、とても雰囲気があります。高さが14メートルもあるクリスマスピラミッドは、インスタ映えスポットです。ワインやポトフ、ソーセージが売られるだけでなく、ドイツバンドの演奏や、ゴスペルの合唱もあるので、こちらもドイツのクリスマスを存分に味わえるスポットです。

教会へ行ってみると厳かな雰囲気を味わえる
また、クリスマスはイベントと少し違いますが、各種キリスト教の教会で礼拝やミサがあります。聖歌隊の合唱も聞けますし、普段と少し違う厳かな雰囲気を感じてみても良いかと思います。


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 お家でクリスマス派こそ映画を堪能する!

クリスマスといえば、ティム・バートン監督の映画が見たくなる人もいると思います。人形アニメーションの『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、ゴシックな雰囲気に浸れること間違いなしです。少し不気味でダークな世界観がやみつきになること間違いなしです。クリスマス期間は、ディズニー・リゾートで、サンタの格好をした主人公のジャックのグッズが結構あります。ディズニーファンは要チェックです。

クリスマスに見たい『シザーハンズ』は若い頃のジョニーが見られる
また、同じくバートン監督の作品ですと、切なくてキュンとする映画の『シザーハンズ』がおすすめです。こちらも雪の降るクリスマスに見たい作品です。主人公のエドワードを演じるのは、若き日のジョニー・デップです。セリフがほとんどなく、目の動きだけで表現しているのは、さすがカメレオン俳優といったところです。女子高生・キムを演じるウィノナ・ライダーとすれ違っていくシーンがとても切ないです。ポップでキュートだけど、どこかダークな世界観に惹かれてみてください。


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