年が明け、しばらくするとバレンタインの季節がやってきます。店舗ではクリスマス
商戦が終わると共に、今度はバレンタイン商戦が始まりますよね。
バレンタインは女性から男性への気持ちと共に
チョコレートを渡すという習慣が定着しています。
女性から告白する重要なタイミングのひとつとも
言われていますが、最近では「友チョコ」 といって、友達同士でチョコを渡すことも多い
みたいです。
今回は、そんな友チョコにはどういう人気商品が
あり、だいたいの相場はどのくらいなのか
ご紹介させていただきます。
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3つの人気商品の条件や相場は?
最近では友チョコも習慣になりつつあるようで、様々な友チョコ用の製品が販売されています。
トリュフチョコレートやボンボンショコラなど、比較的手の届きやすい価格帯で
販売されています。
さて、人気商品全てに言えることは、ある決まった条件があるようです。
その決まった条件とは
①「3個から5個入り」
②「数百円から1,000円台前半という比較的安価な設定」
③「小さな箱にラッピングされており、渡しやすい」
ということが言えるようです。
続きまして、その気になる金額の相場はどうなんでしょうか。
あくまで友チョコですので、義理チョコと同等もしくは少し高めの1,000円前後に
止めておいた方が良いでしょう。
あまりに高価なチョコレートを渡してしまうと、逆に気を遣わせてしまうことにも
なりかねません。
人気商品も、1,000円前後の商品が非常に多くなっているようです。でも、小学生や
中学生の場合は、限られたお小遣いで複数の友チョコを買うのはかなりの負担と
なりますので、何人と友チョコを交換するかで金額を変えましょう。
1人なら200~300円程度
複数人なら100~300円程度が望ましいでしょう。
手作りチョコに心をこめて!
あまり費用負担が望ましくない場合は手作りチョコを友達同士で交換するのも
良いでしょう。
業務用のチョコはかなり安く手に入りますし
ラッピングも100円均一ショップなどで手に
入りやすく、なによりもラッピングで差を
つけるというのも良いと思います。
手作りチョコのレシピは「クックパッド」や
チョコレート製造メーカーのサイトなどに
数多く掲載されています。
手作りでオリジナリティ溢れるチョコレートを渡した方が、かえって喜ばれると
思いますよ。
実際に手作りでチョコを用意する場合は一部火を使う場合もありますし、やや熱めの
お湯を使う場合もありますので、必ず保護者の方と一緒に仲良く作ると良いでしょう。
唯一の欠点としては、手作りの場合はノロウイルスやインフルエンザなどを心配される
保護者の方も多く、手作りチョコをあまりよく思わない場合もあります。
そのような場合には、相手の保護者の方と確認しながら作ると良いでしょう。
最も良いのは友達が集まって、保護者のもとで一緒に作ることが一番です。
殺菌しているかどうかなどを確認しながら作れますので、万が一のことが起きても
自責で済んでしまうという可能性もありますので。
今さら友チョコって・・なに?
そもそもバレンタインは女性から男性へチョコレートを渡す習慣ですが、この「友チョコ」は主にバレンタインデーに女性の友人同士で贈りあうことをいいます。
最近ではバレンタインに渡すチョコレートの種類でもいろいろと増えてきています。
今までですと本当に大事な人に渡す「本命チョコ」と、友人などに渡す「義理チョコ」が
主流でした。
最近では家族に渡す「ファミチョコ」や、お世話になった人に贈る
「世話チョコ」などもある様ですね。
さて、ホワイトデーはバレンタイン翌月のお返しのタイミングになりますが
その際にも「友チョコ」を渡すのでしょうか?
それとも「友マシュマロ」などを渡すのでしょうか・・・。
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まとめとして
チョコレートは人気商品もたくさんありますが、ここはいざ手作りで友チョコを渡すのも良いと思いますよ。
オリジナルの友チョコを通じて、楽しい友達の輪が広がると良いですね!