笑点11


毎週日曜日の夕方に放送している長寿番組笑点があります。
当ブログの管理人も、毎週楽しみにしている番組です。


平成28年5月に、放送開始から50年を迎えた長寿番組になっています。
まさに国民的な娯楽番組と言えますが、


「この長寿番組を直接この目で楽しんでみたい!」


という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。


今回はそんな方のために公開録画を観覧するための応募方法についてご紹介させてもらいます。


また、当選の 秘策?もご参考に!!




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 どうやって応募するの?

笑点の公開録画を観覧するための応募ですが


① 番組ホームページ
② 官製ハガキ

の2種類があります。


募集時期ですが、次の月の番組を前月に募集する形で、だいたい1週目もしくは2週目の募集となっています。


それぞれ、実際の応募の仕方ですが


① 番組ホームページからの応募の場合は
ホームページの流れに沿って

・観覧希望日
・住所・氏名・年齢
・観覧希望人数

をそれぞれ入力し、送信すれば完了です。


入力画面も、とてもシンプルで特に迷われることはないでしょう。

笑点観覧募集:番組ホームページ


② 官製ハガキの場合には
・観覧希望日
・住所・氏名・年齢
・観覧希望人数
・観覧者全員の氏名

を書いて日本テレビへ送りましょう。


送付先は

本 社:〒105-7444 東京都港区東新橋一丁目6-1
        「日本テレビ 笑点観覧希望」係

連絡先:03-6215-4444(視聴者センター)

ちなみに、小さなお子さんの場合には、公開録画の収録中に騒いだり泣き出すことがあります。


その際、一度席を外すようお願いされる場合があります。


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 公開録画を観覧できる秘策とは?倍率で分かる裏技やコツについて

落語後楽園ホール自体のキャパシティは結構大きい
ですが、笑点収録時は北側座席やリングサイト
席などが使えませんので実際には1,000名も
入れないと思われます。


また、観覧希望の応募件数ですが、
毎回番組ホームページで 約10,000件
ハガキで 約3,000通もの応募件数があるとのことです。


仮に1,000名の募集と想定し、1件4名の参加を前提に考えると最大で約250件の当選となり、約50倍もの倍率になります。


もしかしたら有名なアーティストのコンサートの抽選予約よりも倍率が高いかも知れませんね。


さて、倍率の高い笑点の公開録画の観覧ですが、当選のための 秘策 はあるの??


裏ワザやコツと言ってはみたものの、有効な裏技はなかなかありませんが・・



しか~~し、


ハガキの応募が当選確率が高い!!

コツというかよく言われていることとしては、番組ホームページでの応募よりもハガキの方が当選確率が高いということが挙げられます。


実は、番組ホームページ・ハガキそれぞれの当選枠が決められています。
そして、ハガキの応募数の方が圧倒的に少ないために倍率が低くなるのです。


インターネットの時代ですから、番組ホームページからでしたら簡単に応募はできます。

でも当選確率でいえば、少し手間はかかりますがハガキでの応募の方がいいようです。



応募

それにしましても、ハガキでの当選確率が高いとはいうものの、約3,000通の中から選ぶのですから狭き門であることに間違いはありません。


根気よく応募し続けることが必要になりますが・・・

ここで、ふと考えるとハガキでの応募といえば、懸賞 が思い当たりますよね。


この懸賞に当たる裏ワザ的な知恵を使ってみてはどうでしょうか。


例えば番組の感想や今後番組に期待することを書いてみるとか、横書きで応募するなどの、懸賞に当選するコツとしてよく紹介されているものを試してみるのも良いかも知れません。


※ 懸賞当選のコツを調べてみましたので参考になさってください。


<参 考>
懸賞当選のコツまとめ!!
・文字はキチンと丁寧に書きましょう
・記入は必ず手書きで書きましょう
・早めに応募する
・賞品(笑点)に対する思いを書く
・コメント・感想を添えましょう
・蛍光ペンなどで縁取りをする
(蛍光ペンや色紙などで、あまり派手な飾り付けは逆効果です)
・あまり余白を作らないこと
・宛名は「御中」をつけ丁寧に記入しましょう
・マンガ字(丸文字)は書かないこと!
・ハガキには横書きで記入しましょう

 公開録画はいつ、どこで収録しているの?

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笑点の公開録画の収録は、ほとんどが東京ドームの近くにある後楽園ホールで行われます。

収録される日は、土曜日が多いようです。


この、収録のスケジュールですが、収録場所や出演者のスケジュールの関係もありますので「月に何回」とか「第○土曜日」といった取り決めはありません。


また、開場時間ですが12時頃からの開場の様です。

ただ、指定席ではありませんので良い席を求めようと開場の3~4時間前から並ぶことが多い様です。

収録時間については、笑点の場合は基本的に1回の収録で2本分を収録するとのことですので、合計で約2時間程度で終了することになります。


収録は、さきほど説明しましたとおりほとんどが後楽園ホールなのですが一部地方で収録する 場合もあります。



落語


以前、林家こん平師匠の


「○○の皆様、久方ぶりにこん平が故郷に帰ってきました」

のくだりは有名でしたね。


この地方での収録ですが、

系列局の「開局○○周年記念」で収録する場合が多いため、お近くの放送局の設立年などを確認され、その節目の年に募集が有るか無いかをチェックされると良いでしょう。

また、その開局記念のサイクルですが、例外はあるものの5年に一度(もしくは10年に1度)の割合となっています。


※この地方での収録ですが、年間に3~4回と決まっています。

 まとめとして

ご紹介しましたように、実際に笑点の公開録画に参加するには、それなりの労力が掛かります。


でも、ご存知のように入場料が無料ということは魅力的ではないでしょうか。


応募は番組ホームページからに比べて、官製ハガキでの応募では高くついてしまうと考えがちです。


でも、説明しましたように番組ホームページからの応募よりもハガキによる応募でしたら確実に当選確率は高くなっています。


ここはひとつ、楽しむための必要経費と割り切ってハガキで応募し続けてみてはいかがでしょうか?


ご幸運をお祈りいたします!

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